UA-147249860-1 この道の続く場所: 2017年7月

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2017年7月

超人ロック 鏡の檻 2巻

第2巻です。
「鏡の檻」の正体が明かされましたが、これは一体??
ストーリーはまだ展開途中という感じで、謎のカエル「デイモン」の話し、ゼクス・ロニの話し、そしてロックの話しの3つが平行しています。
今後これらがどう展開して収束していくのか、そして「流刑星」となった新ラフノールは?
謎が深まりながら次巻へ続きます。

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Motor Fan モーターファン Vol.8

今号は「ニッポンのスポーツカー」。
やはりスポーツカーは良いですね。いろいろ載っていますが、期待は復活なったシビックでしょうか。新しいシビックは大きくなってしまって、もう昔のシビックではなく、かつてのアコードよりもデカいくらいですが、それでもこのやる気満々なスタイリングは素晴らしい。ちょっと欲しくなってしまった。
酷道は今回は国道299号線。ここもなかなか良さそうですね。
そして面白かったのは、「ザ・ブラインドテスト」。目隠しされてクルマに乗せられ、何のクルマか当てる、という、ウソみたいな記事です。自動車ジャーナリストの感性が問われる厳しい記事ですが、初回は何とボルボXC90を当ててしまいました。自動車ジャーナリストはクルマの何をどう感じているのか、そしてそれを「ちゃんとわかってるのか」、なんてところがわかって面白いです。次回は何のクルマが来るんでしょうね。楽しみな記事です。

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R343

道のページ の更新です。

今回は 343号線 です。

343号線は岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」付近の45号線から始まり、岩手県を西進して奥州市の中田町交差点で4号線に到達するまでの国道です。

この国道は 65.1 km と短い国道なので、すぐに終わってしまいました。また、取り立ててこれと言った特徴も無い(^_^;)国道だった気がします。スタート地点付近の奇跡の一本松を見てくればそれが一番の特徴になったかもしれませんが、今回は雨が降っていたこともあり、見ずにスタートしました。

例によって写真を載せます。一つ目はポール標識。

ポール標識

このポール標識は上に反射板が載っています。かなりデカい反射板ですね。これもちょっと珍しいかもしれません。

ポール標識拡大

そして次は砂袋。特に雪が多く降る場所でよく見られる砂袋の置いてある小屋みたいなヤツ。ここにもありました。ポール標識も隣にありますね。

砂袋

343号線はこの他、ループ橋などがありますが、そのへんは 343号線 のページで。

そしてこれで、岩手県があと457号線1本を残すのみとなりました。\(^_^)/

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R397

道のページ の更新です。

今回は 397号線 です。

397号線は岩手県大船渡市の権現堂交差点で45号線から始まり、岩手県を西進して秋田県に入り、横田市の佐賀会沖田交差点で13号線に到達するまでの国道です。

今回は横田市から大船渡市の方向で走っています。スタート直後は342号線、ゴール近くは107号線と重複です。

397号線は全線山の中ですが、山の中の国道の例に漏れず川沿いを走ります。写真一つ目は、その川の1つ、胆沢川(いさわがわ)の様子。ちょっと水量が少ないですね。胆沢川はこの後胆沢ダムが作る奥州湖になります。

胆沢川

397号線は山の中を走るというか、森の中を走るといった方が良いかもしれません。こんな感じの道が多いです。

森の中

そして次は胆沢ダム。このダムはロックフィルダムで、写真の右に見えるように岩が積み上げてあります。この写真は放水路です。なかなか立派なダムですね。

胆沢ダム

というわけで397号線は終了。343号線に続きます。

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攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER

少佐無き公安9課の様子を書いたマンガが半分、アニメ版のためのサンプルプロット(文章)が半分と言った構成です。
マンガは結構面白いではありませんか。2.0 が面白くなかったのに比べ、これは読めます。
サンプルプロットは途中までしかないものとかあって、ちょっと物足りない。アニメスタッフに対する提言みたいなのも付いているので、アニメ製作の裏側を見るような感じ。その辺の雰囲気を見ると思えば、悪くありません。
でも 1,800円するのはちょっと高いかもね。

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攻殻機動隊 (2)

これは面白くありません。
なんですか、1巻とは比べるべくもない。
カバーに「お詫びと訂正」として、この本は1巻の続きじゃなくって、まったく違うものなので、1巻の続きと思って買った人、ゴメンなさい、などと言い訳があります。
まぁそれはどうでも良いのですが、絵にばっかり力が入っていて、ストーリーがよくわからないし、それを説明しようという感じでもありません。1巻の時のような哲学的な何かも見当たらないし、ちょっと残念ですね。
しかしカラーページはかなり多く、しかも独特のCG絵です。CG絵は悪くありませんが、、、

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iPadPro + DMM mobile

昨年 2016 年の 11 月にインクリメントPの Mapfan+ がサービス終了と新 Mapfan のリリースを発表。

そして 新しい Mapfan がどんな感じかというと、、、特にナビの部分でちょっとダメダメでとても残念なことになってしまいました。この辺は以前 ブログにも書きました ね。

半年以上経過してどうなるかと思っていましたが、まったく改善されず、、、そしてついに 2017年7月末で、Mapfan+ のサービスが終了 してしまいます。。。

乗り換え先として、しばらく Yahoo カーナビ を使っていますが、これなかなか良いですね。無料でこれなら文句ありません。特に、ハンドルリモコン が秀逸です。
これとても使いやすい。もうこっちに乗り換え決定ですね。

ただし、、、

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攻殻機動隊 (1)

マンガの「攻殻機動隊」は大昔に立ち読みしたことがありますが、買ってじっくり読むのは今回が初めて。
昔読んだときはいまいち内容がよくわからないところがあったなぁ、、、という感じでしたが、今改めて読むと、とても良くわかる。面白い。
この本の特徴の1つに欄外の作者の説明(解説?)がありますが、なんだか今読むと作者、「頑張って書いている」感を感じますね。(^_^;) 昔読んだときにはこの辺特に何かいているのかよくわからなかったんですけど。
この第1巻は1991 年に刊行されていますが、何と 26 年前ですよ。インターネットも無い(普及してない)この時代によくこんな話し書けましたね。未来を見る目は坂村健と双璧かもしれません。
でも何というか、攻殻機動隊を世に知らしめたのは押井守監督で、このマンガのままの攻殻機動隊だと、こんなに世の中に浸透しなかったんじゃなかろうか、とも思います。私は嫌いじゃないですが。

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あずさの男性構造学

中島梓2冊目の本だそうです。「文学の輪郭」に続く2冊目。
「文学の輪郭」は何とも小難しい本でしたが、この本はその正反対というか、とてもゆるい本ですね。
竹宮恵子、糸井重里、五木寛之との対談、そして色々な男たちを好き勝手に切りまくるエッセイ等からなる本です。
まぁホンと言いたい放題。ゆる〜く読めます。
後書きで本人が書いていますが、中島梓(栗本薫)は男が好きで、男のことを書きたくて小説を書いているんだとか。確かにそう言われてみれば栗本作品に出てくるのは男ばっかしか。なるほど〜。

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Pentax K-1 and Peak Design Slide

これまで Pentax K-1 には、「PENTAX K-1プレミアムデビューキャンペーン」 でもらった「K-1ロゴ入りプレミアム本革ストラップ」を付けていました。

K-1ロゴ入りプレミアム本革ストラップ

これ、なかなか良かったです。良かったのですが、、、

 

私、K-1 は通常肩掛けで使っていて、首からかけることはほぼありません。(首からは Canon G7 X 掛けてます。)肩に掛けていると、ぶらぶらしないように、いつも右手で押さえているのです。そこで、たすき掛けできるストラップに変えてみようかなぁ、と思っていました。いわゆる「速写ストラップ」というタイプですね。

はじめ、Carry Speed PRO Mark III にしようか、と思っていたのですが、ちょっと大げさ(重い)のと、これにすると、たすき掛け専用になってしまうんだなぁ、、、と。

そこでいろいろ探していると、、、

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カースタイリング Vol.13

今回は「アルピーヌA110」。
なんですかね、この格好良さは。
昔のアルピーヌの印象がうまく現代的に再構築されていて素晴らしいです。
ちょっとページ数が少ないのが不満点ですかね。もっとたくさん書いて欲しいですが、カースタイリングはいつもこんな感じでページ数が少ない。
あと、今号も中国のモーターショーの様子が報告されています。
中国のメーカーのレベルアップはスゴいですね。日本にいるとあまりわかりませんが、かつてのコピー、コピー、コピーからは完全に脱却している感じ。

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