新型ワゴンRのすべて (モータファン別冊ニューモデル速報 Vol.549)
六代目のワゴンRのすべてです。
初代ワゴンRが出たときはずいぶん画期的と思ったものですが、もう六代目ですか。いつの間にか、ちょっと存在感が薄くなっていましたね。何たって現在はスーパーハイト系の軽自動車全盛で、それよりちょっと背の低いワゴンRは売れ筋ではないんだとか。でもこれってちょっとおかしいと思いませんか?
スーパーハイト系軽自動車見ると、なんだか異様に背が高く、頭の上が不必要にスカスカしていて、とても不格好だと思いませんか?
私だけ???(^_^;)
そういう意味で、ちょうど良いのがこのワゴンRくらいでしょう。今回の六代目はなかなか気合い入っているようなので、ベストセラーの座を奪回してほしいものです。何たって、エンジン3種類(自然吸気、ハイブリッド、ハイブリッド+ターボ)、自動ブレーキ、ハイビームアシスト、ヘッドアップディスプレイ、新プラットフォームによる軽量化、新設計サスペンションと盛り沢山。地味に便利そうなアンブレラホルダーとか、なかなか魅力的です。
ほんと最近のスズキはすごいですね。
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