道のページ の更新です。
今回は 409号線 と 295号線 です。2本。
この行程は、神奈川県川崎市から始まり、東京湾アクアラインで千葉に渡り、成田空港まで行くというルートです。
409号線は神奈川県川崎市高津区の溝口(みぞのくち)交差点で246号線から始まり、川崎市内を東進し、東京湾アクアライン経由で千葉県の木更津市に渡り、茂原市まで東進した後北上し、成田市で51号線に至るまでの国道です。
そして295号線は千葉県成田市成田国際空港から始まり、そのまま西進して51号線の寺台ICに至るまでの国道です。走行時は51号線→成田空港へと走っています。
例によって写真を何枚か。
一つ目は「自動車交通安全祈梼殿」。これは川崎市の川崎大師のすぐ近くに立っています。名前の通り自動車をお祓いしてもらうところですが、すごい建物です。(^_^;) 道路から良く見えます。
409号線は神奈川と千葉を通る国道ですが、すごくたくさん鉄道と交差します。鉄道が密集しているところを横断するのでしょうがありませんが、とにかく次から次へと出てくるという感じ。これは川崎市内が顕著ですが、千葉に渡っても結構たくさん交差します。上のリンク先にいろいろ載せていますが、410号線との重複区間の分は載せていません。410号線との重複区間では、下のJR久留里と交差しています。ここは踏切ですね。
そして次は295号線。
295号線は 5.8 km しかないのですぐに終わってしまいます。取り立ててトピックも無いのですが (^_^;) まぁ成田空港がトピックと言えばトピックですね。
下の写真はゴール地点近くの第三ターミナルの様子。
そしてその反対側に球体を上に掲げる謎の建造物と第四貨物ビル。
成田空港へは電車(京急とかJRとか)では何度も行っていますが、クルマで行くのは初めてです。クルマで行くといろいろ建物が見られて面白いですね。