R389
道のページ の更新です。
今回は 389号線 です。
389号線は福岡県大牟田市の有明町交差点から始まり、南下して熊本県に入り、長州港からフェリーで長崎県雲仙市の多比良港に渡ります。続いて島原半島の真ん中を突っ切って南下し、南島原市の口之津港から、熊本県天草市、天草下島の鬼池港まで再びフェリーで渡ります。次に天草下島の西岸に沿って南下し、南部の牛深港から、鹿児島県は長島の蔵之元港まで、再度フェリーで渡ります。そして長島からは橋(黒之瀬戸大橋)で阿久根市に渡り、阿久根市の多田交差点で3号線に至るまでの国道です。
と書いても何が何だかわからないかもしれませんね。(^_^;)
389号線はたいへんなのです。下に全ルートを貼り付けますが、今回走った順に書くと、鹿児島県は阿久根市から始まり、長島、天草下島、島原半島を抜け、熊本から福岡県大牟田市まで行く国道で、フェリーに3回も乗ります。
たいへんだった詳細は、389号線のページで見てもらうことにして、例によって選に漏れた写真を載せます。
一つ目は風力発電所。これは一つ目のフェリーの到着後に撮ったものです。
一つ目のフェリーは、鹿児島県長島の蔵之元港から熊本県天草下島の牛深港に渡ります。牛深港から長島を見るとこのような風車が並んでいる様子が見えます。これは九州電力の 長島風力発電所 のようです。
次は長崎県雲仙市の多比良港。港は正面の奥ですが、その手前、251号線との交差点の様子です。この交差点周辺には、、、
こんな波型のものが立っています。ガードレールの代わりでしょうか。
次は「有明みらい」。多比良港から熊本の長州港まで乗ったフェリーです。見ての通り、車両甲板が2階建て。もちろん他にも2階建てのフェリーはあるでしょうけど、このサイズの船で2階建ては珍しいかもしれません。
こんな感じで接岸します。上陸する橋も上下2段です。
というわけでなかなか厳しかった(=面白かった)389号線でした。\(^_^)/
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