新幹線をデザインする仕事 「スケッチ」で語る仕事の流儀
なんだか今ひとつ面白くない本でした。もっと新幹線のデザインを行うプロセスとか、そこに込められた意味、使われた技術などについて多く語られるのかと思っていましたが、、、
「新東海道新幹線700系やN700系プロジェクトに参加したインダストリアル・デザイナー・福田哲夫が、新幹線車両のデザインの現場などを通して、仕事
をするうえで必要な「力」の本質を語る。」とのことです。つまり「仕事をするうえで必要な「力」の本質を語る。」のが趣旨で、新幹線が云々というのはオマ
ケに過ぎないみたいですね。
しかも内容は取り立ててどうこう言うほどのことでもなく、、、ちょっとガッカリ。まぁこんなこともあります。(^_^)
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