R185
道のページ の更新です。
今回は 185号線 です。
185号線は、広島県呉市の本通二丁目交差点から始まり、瀬戸内海に沿って東進し、広島県三原市の糸崎八丁目交差点に至るまでの国道です。総延長 68.4 km と、比較的コンパクトな国道です。そしてほぼ全線に渡ってJR呉線と併走しています。
今回は、三原から呉へと走っています。
国道は順調に走れ、天気も良く、良い感じでした。しかしこの国道で一番注目すべきは、国道ではなく、広島県道204号線でしょう。この県道は日本で一番短い県道で、総延長なんと 10.5 m です。
と言うわけで、広島県道204号線の写真です。笑
広島県道204号線は、JR呉線の安登駅前にあります。安登駅前の広場とその前を通る国道185号線を結ぶ部分が県道204号線です。県道沿いには日本一短いことをアピールする看板が立っています。
そして次の写真が県道全景。これのどの部分が県道?笑
広場の奥にはJR安登駅があります。コンパクトな駅舎です。
そしてホームはこんな感じ。呉線は単線ですが、この安登駅では上下線が分かれ、それぞれ別々にホームが設置してありますね。
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