UA-147249860-1 この道の続く場所: 2016年5月

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2016年5月

R261

道のページ の更新です。

今回は 261号線 です。

261号線は、広島県広島市中区の市役所前交差点で2号線から始まり、広島県を北上し、島根県に入った後、江津市渡津町で9号線に至るまでの国道です。瀬戸内海側から日本海側へ、中国地方を横断します。

道路は順調に走れましたが、何たってここで素晴らしかったのは「断魚渓」です。道路ではありませんが。(^_^;)

写真は上の261号線のページにいくつか掲載していますが、ここでは一つだけ。
断魚渓全景。中央奥が神楽淵。さらに奥に岩の塊の千畳敷という場所があります。千畳敷の向こうからこの場所まで歩けます。そして画面左から階段を上って上の道へ戻ります。

断魚渓

261号線のゴール地点(最後の写真)に「島根海洋館アクアス」との看板があります。「アクアス」です。「アクオス(AQUOS)」ではありません。(^_^;) ちょっと行ってみました。
ここは水族館で、シロイルカで有名です。シロイルカ可愛いです。けっこうデカい。そして次の写真のような歩道橋を吊っている大きなアーチ状の建造物でも有名です。

アクアス

このアーチの向こう側に行ってみたのですが、なんとこのアーチの背中にはハシゴがあるのです。

裏側

ということはここを頂上まで登れると言うことです。登る人がいると言うことです。たぶん工事関係の人なんでしょうが、オソロシイ、、、

ハシゴ

あまり道路のことを紹介していませんが(^_^;)、それは261号線のページで。

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リコーイメージング PENTAX K-1 完全ガイド

取説をちょっと詳しくした感じ。ちょっと微妙な本ですね。
作例はそれなりにありますが、少し食い足りない感じ。
それぞれのテーマをもうちょっと掘り下げてみた方が良いかも。
まぁそれはそれとして、K-1 発売の記念みたいなものとして購入するのも良いのでは。

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Pentax K-1

と言うわけで、K-1 買いました。\(^_^)/

購入前にヨドバシカメラの店頭で少し触っていましたが、晴れて購入。本日じっくり触ってみました。

ペンタプリズムまわりの形状が 67 に似てると言うことで、並べて撮ってみました。似てますかね。左が 67II、右が 67。ペンタプリズムの形状は 67 の方が似てる? ロゴは 67II の方が似てます。

67&67II

上から見ると、、、

67&67II 上から

正面から見て右にダイアル、ペンタプリズムのすぐ左にダイアル、小さな液晶があって、グリップの上にシャッターという並びは、なんとなく 67II っぽいかも。

続きを読む "Pentax K-1"

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人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの

「人工知能」とは何かがよくわかる本です。
とても平易に書かれていて読みやすく、しかも面白い。良い本です。
特に今流行の「ディープラーニング」とは何か?何がすごいのかがよくわかります。
そして人工知能が人の能力を超えたときに何が起こるのかも語られます。でも作者の立場は、映画ターミネーターのスカイネットみたいに、人工知能が人類の敵になることなどない、というもので、その論には確かに説得力があります。
そういえば、人類は既に人の能力を超える道具をたくさん生み出しています。人工知能も単にその一つであると言えるのかもしれません。(でも将来のことはわかりませんが、、、)

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モーターファン vol.1

20年振りに復活なったモーターファンです。三栄書房、カースタイリングも復活させるし、すごいですね。頑張って欲しい。
モーターファンは、今後2ヶ月に1冊のペースで刊行されるんだそうです。しかし、1冊500円ですよ。千円以上を覚悟しましたが、ホンとこの値段で大丈夫なんでしょうか。
しかしよく見ると、「モーターファン別冊モーターファン vol.1」などと書いてあるではありませんか。なんですかこの表記は。(^_^;)
中身はなかなか盛り沢山です。しかもなんと、「酷道を奔り険道を往く」なんて記事があるではありませんか。ちょっと目を疑う。(^_^;)(^_^;) こういう、普通の雑誌ならやりそうもない変な特集も頑張って欲しい。
あと、昔のロードテストの再録が結構面白いです。初回はトヨタ2000GT。現在の視点で見ると、なんとものどかな感じがします。でもただの懐古趣味にならないようにして欲しいなぁ。

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R487

道のページ の更新です。

今回は 487号線 です。

487号線は、広島県呉市の本通二丁目交差点から始まり、音戸大橋で倉橋島に渡り、続いて早瀬大橋で能美島/江田島に渡り、さらにフェリーで広島市に渡り、広島市南区の平野橋交差点に至るまでの国道です。総延長 50.3 km と、これまたコンパクトな国道なのですが、しかしこの国道はなかなか盛り沢山です。

この国道のハイライトは何と言って音戸大橋の、このぐるぐる回るところでしょう。面白いです。

音戸大橋

次は早瀬大橋。これもなかなか美しい。

早瀬大橋

そして呉〜西能美島区間と、江田島区間、広島市内区間に分かれているのも独特です。便宜上、呉〜西能美島区間を前半、江田島&広島市内区間を後半としました。

次の写真は後半区間のスタート地点から、これから進む方向を見たものです。
センターラインがあるところまでが国道なのでしょうか。一応その地点を通り過ぎ、行けるところまで行った場所からスタートしています。

江田島区間始点

続いてフェリー。
江田島の切串港から広島の宇品港までは、上村汽船が運行しています。次の写真は、車両甲板を少し上から見た様子です。クルマの前には小さな(ちゃちな(^_^;))金属製のフェンスらしきものがあるだけです。これだけ?という感じ。
車両甲板は、このあたりは2列。船の中央付近は4列でクルマを止めています。

フェリー

487号線、50 km と侮るなかれ、とても充実した国道でした。\(^_^)/

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R185

道のページ の更新です。

今回は 185号線 です。

185号線は、広島県呉市の本通二丁目交差点から始まり、瀬戸内海に沿って東進し、広島県三原市の糸崎八丁目交差点に至るまでの国道です。総延長 68.4 km と、比較的コンパクトな国道です。そしてほぼ全線に渡ってJR呉線と併走しています。

今回は、三原から呉へと走っています。
国道は順調に走れ、天気も良く、良い感じでした。しかしこの国道で一番注目すべきは、国道ではなく、広島県道204号線でしょう。この県道は日本で一番短い県道で、総延長なんと 10.5 m です。

と言うわけで、広島県道204号線の写真です。笑

広島県道204号線は、JR呉線の安登駅前にあります。安登駅前の広場とその前を通る国道185号線を結ぶ部分が県道204号線です。県道沿いには日本一短いことをアピールする看板が立っています。

広島県道204号線

そして次の写真が県道全景。これのどの部分が県道?笑

広島県道204号線全線

広場の奥にはJR安登駅があります。コンパクトな駅舎です。

JR安登駅

そしてホームはこんな感じ。呉線は単線ですが、この安登駅では上下線が分かれ、それぞれ別々にホームが設置してありますね。

安登駅ホーム

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MOTOR FAN illustrated Vol.115 エンジン新次元

今号の特集は「エンジン新次元」。
最新のエンジンの技術トレンドを、各社のエンジンを紹介しながら解説してあります。いつもながら読み応えあります。面白い。
本文中にも書かれていますが、一昔前のハイブリッド車が出てきた頃には、もう内燃機関は終わりなんじゃないかという風潮がありましたが、現実はさにあらず、まだまだ内燃機関が主流です。最新のエンジでは、なんと熱効率50%を超え、55%を目指すんだそうで。すごいです。
ところで本号で予告されていますが、本家 Motor Fan が復活するではありませんか。もう買いました。次読みます。どんな感じでしょうね。楽しみです。

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