十二ヶ月―栗本薫バラエティ劇場
これは、12ヶ月かけて、毎月1本、違ったジャンルの小説を書くという、よくわからない(^_^;)企画を本にしたものです。
1月から心理ミステリー、時代小説、社会ミステリー、芸道小説、風俗小説、SF小説、青春小説、捕物帖、都会派恋愛小説、本格推理、私小説、ヒロイック・
ファンタジー、となっています。「都会派恋愛小説」って何???みたいなところもありますが、でもどれも面白いですね。さすが栗本薫。何書いても面白いで
す。
どれも面白いとはいえ、捕物帖の嵐夢之丞、本格推理の伊集院大輔、ヒロイック・ファンタジーのグインとマリウス(グインサーガ)がやはりよくできています。作者も書きやすいんでしょうね。特に最終話はグインサーガの外伝とか、素晴らしいです。
そしてちょっとビックリしたのが、最後の解説を赤川次郎が書いていること。自分と栗本薫の共通点は何か?を書いているのですが、興味深かったですね。
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