道のページ の更新です。
今回は 373号線 です。
373号線は兵庫県赤穂市の有年原(うねはら)交差点で 2号線 から始まり、兵庫県内を北上し、岡山県をチラッとかすめて鳥取県に入り、鳥取市の秋里交差点で 9号線 に至るまでの国道です。
例によって写真を何枚か。
しかしこの国道は、国道や道路云々より、国道と併走している 智頭急行 の印象がとても強いのです。何と言っても駅が個性的。
はじめは恋山形駅です。名前からしてすごいですが、この駅は何と駅全体がピンク色。
すごいです。
ホームはこんな感じ。
別に鉄道を巡る旅ではないので、あまり鉄道駅ばかり撮っているわけにもいかないのですが、やはりこういうの見ると撮らざるを得ません。
次はあわくら温泉駅。何故かタヌキが風呂に入っています。
そして次は宮本武蔵駅。宮本武蔵の生家跡近くにあるからこういう名前なんですが、しかしすごい名前の駅です。駅舎は何となく昔の武家屋敷風。
宮本武蔵の生家跡にも行きましたが、その近くに宮本武蔵神社という神社があります。
そしてその近くには宮本武蔵の墓も。
373号線自体は2ルートに分かれる所があったり、バイパスと本線がトンネルを共有しているところがあったり、それなりに楽しめる国道だったのですが、しかしこの373号線は、それ以外のもの印象の方が強かったですね。とくに恋山形駅にはビックリした。(^_^;)