UA-147249860-1 この道の続く場所: 2015年7月

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2015年7月

愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN IX ララァ編

The Origin も9巻です。
この巻では、再びホワイトベースが宇宙に戻り、アムロとララアの出会いがあり、テキサスコロニーでアムロとシャアの戦いが描かれます。テレビ版とはいろいろ違っていますね。しかしそんな事はどうでも良いです。この巻も面白いです。
特に最後方のアムロとシャア(ガンダムとゲルググ)の戦闘シーンは迫力満点。素晴らしいです。
ここで出てきたシャリア・ブルとか、シャアとセイラさんの再会とか、このあたりのストーリーも素晴らしいです。
物語は佳境に入ってきましたが、あと3巻で終わってしまうのかと思うと惜しいですね。。。

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R345

道のページ の更新です。

今回は 345号線 です。

345号線は新潟県新潟市の東港十字路交差点で7号線から始まり、新潟県を北東へ進み、山形県入って、秋田県に入る手前の飽海郡遊佐町(あくみぐんゆざまち)で再び7号線に至るまでの国道です。

例によって写真を何枚か。

一つ目は親鸞聖人像。これ何だか迫力あります。頭に小さく避雷針が見えていますね。

親鸞聖人像

二つ目は、旧道のトンネル。ちょっと拡大したものです。もう使われなくなってどのくらいなんでしょう。柱のコンクリートが崩れてますね。

旧道トンネル

三つ目は海水浴場。偏見かもしれませんが、海水浴場は太平洋側みたいなイメージがあります。しかし日本海側にもけっこうたくさん海水浴場があります。今回走った345号線、7号線沿いにもいろいろありましたね。

海水浴場

そして4つ目。345号線の酷道区間です。多くの酷道と同様、ここもやはり川沿いを走っています。こんな感じです。鼠ヶ関川と言うようです。

鼠ヶ関川Img_0706

この345号線は 212 km あり、走り甲斐がありました。山あり海あり酷道あり親鸞像(笑)あり、いろいろ面白かったですね。

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Motor Fan illustrated Vol.106

今号の特集は「タイヤの解剖」。そして「ENGINE NEW WAVE」です。
タイヤの解剖の方が主たる特集ですが、面白かったのは「ENGINE NEW WAVE」の方です。
もう「ダウンサイジング」は過去のもので、行くとこまで行ってしまったので、ちょっと揺り戻しが来て、「ライトサイジング」になるんだとか。世間はどんどん進みますね。
その他、BMW のウォーター・インジェクションとか、休止する気筒を変える気筒休止エンジンとか、2クランク逆回転2気筒エンジンとか、なんだこれ???というものがたくさん出てきます。
素晴らしい特集です。

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愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (8) オデッサ編

本巻では、イギリスを発ったホワイトベースがジブラルタル経由で地中海に入り、オデッサの決戦に臨み、決戦に勝利するところまでが描かれます。
しかし面白いです。The Origin はどの巻を読んでも素晴らしいです。
この巻では、カイとミハルのエピソードが描かれます。皮肉屋カイくんが唯一(?)主役を務めるエピソードですね。ファースト・ガンダムでは、このエピソー
ドにしても、はじめにホワイトベースに収容される民間人のエピソードにしても、軍人ではない一般人の話しが丁寧に描かれていて素晴らしいです。この辺が
ファースト・ガンダムが乱造される有象無象の似たようなお話しとは一線を画している点です。
そして何と言っても戦闘シーンが迫力満点です。何だか吹っ切れた感のある、つまりニュータイプとして覚醒した(?)アムロが1人でドム2個中隊を殲滅するシーンとか、オデッサの決戦シーンとか、素晴らしいです。
そして舞台は宇宙へ。次巻も楽しみです。

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吸血鬼ハンター29 D―ひねくれた貴公子

ダンピールの子供(エドワード君)が出てきます。
貴族と人間と、双方の特徴を持ち、しかもどちらにも属さないってのはなかなか難しい存在ですね。でもなんだかちょっと面白かったです。作者後書きもいつになく力が入っているようで、このエドワード君という存在を気にいっている様子ですね。

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PowerShot G7 X グリップ

PowerShot G7 X ですが、やはり少し小さすぎて写すときに握りにくいのです。そこで、グリップを付けてみました。
リチャードフラニエック Canon PowerShot G7 X 専用カスタムグリップ」というヤツで、オリエンタルホビー さんで購入。グリップ部には右手中指を押しつけて使うことになりますが、なかなか良い感じです。

グリップ

G7 X 用のグリップはもう一つ、「KOGEN(コーゲン) Canon PowerShot G7X専用カメラグリップ」というヤツもあるようですが、KOGEN はちょっと大きく、いかにも「後付けしました」という感じですね。大きめの方がグリップとしての性能は高くなるかもしれません。でもリチャードフラニエックの方がボディと良く一体化していて、あまり後付け感が無く、とてもグッドです。\(^_^)/

ところで、このグリップを購入したオリエンタルホビーさんですが、実は沖縄の会社だったのです。グリップが届いてから気づいた。(^_^;) 購入は Web 上だったので、店がどこにあるのかなんてまったく無頓着でした。何となく今時ですなぁ。

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CAR STYLING vol.5

今号の特集は「最新プレミアムデザインの手法」です。
何だか今号から、昔のカースタイリングっぽい感じがちょっと戻って来ている気がします。なんなんでしょうね。前号と何が違うんでしょう。
それでもまだ特集が食い足りないのは相変わらずです。単にスタイリングの過程の紹介だけにとどまらず、もうちょっと突っ込んだ記事にして欲しいものです。

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新型 ロードスターのすべて

新しいロードスター、なかなかよろしいんじゃないでしょうか。
どのクルマも世代を経るごとにだんだん大きくなる中、初代ロードスターのサイズを目指して「小さいこと」に価値を見出すなんて、素晴らしいです。(クルマを複数台所有できるのなら是非買いたいところですが、、、)
しかしこの「新型ロードスターのすべて」、まぁ悪くないのですが、はじめの2つの記事は何だかなぁ、、、
「東京〜北海道ロングツーリング」と「ドライビングインプレッション」です。陳腐。
「福野礼一郎の新旧比較」は、福野礼一郎らしく新旧のロードスターの寸法を測りまくる記事ですが、今回のロードスターは寸法(大きさ)が重要なので、結構興味深いです。
その他の記事はいつも通りで安定感があります。

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iOS8.4

世間的には、iOS8.4 のウリは Apple Music でしょう。
それはさておき、私として最も需要なのは、位置情報サービスのバグの修正なのです。
実は iOS8.3 では、位置情報サービスにバグがあり、XGPS150 等をはじめとする外部 GPS 機器が使用不能になってしまっていたのです。

したがって、私のように Wifi モデルの iPad をカーナビとして使っている人は大打撃で、iPad はナビゲーションとしては使えなくなってしまっていました。位置情報は、Wifi 基地局から取得するものは有効なようで、たまに位置が修正されるのですが、その程度の動作では、とうていカーナビとしては使えず、困ったもんだなぁ、と思っていたのです。

ちょうどゴールデンウィークに山口〜島根あたりを走っているとき、まさにこの問題に阻まれ、せっかく持って行った iPad ですがうまくナビゲーションとしては使えなかったのです。ところが iOS8.4 ではこの問題が修正されました。XGPS シリーズのサイトでもこの問題が修正されたことが 報告 されています。

私も本日さっそく確認。
無事に、(ほぼ)リアルタイムに現在地が修正されていくのを確認。確かに直っているようですね。あぁ良かった。(^_^;)

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Motor Fan illustrated Vol.105

今号の特集は「MTの逆襲」。この特集は気合い入ってますね。素晴らしいです。
日本では MT はもう 10 %以下なんだそうで、ほとんど絶滅危惧種に思えますが、日本とアメリカ以外ではぜんぜんそんなことは無く、DCT と AMT を合わせるとこっちの方が実は主流なのだそうで。
何たって、MT は伝達効率が良いのです。しかも AT より軽い。個人的にはちょっと AT や CVT には手が伸びそうにありませんが、DCT なら良いかなぁ、等と思っています。
AMT や DCT は、日本でもこれから流行らないかなぁ。CVT ばかりの日本じゃムリかもしれませんが。。。

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まんがとあらすじでわかる 古事記と日本書紀

「まんがとあらずじで」と書いてありますが、「まんが」はオマケ程度ですね。
それでも古事記・日本書紀の抜粋、現代語風訳、あらすじ、解説と順番に説明してあり、わかりやすいです。
オマケのまんがもそれなりに雰囲気を和らげていて、悪くありません。
古事記や日本書紀って言うとなかなか取っつきにくい印象があるのですが、この本はわかりやすくて良いです。
しかし神々の名前は読みにくくてわかりにくいですね。何とかならんのか。(^_^;)

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