UA-147249860-1 R431: この道の続く場所

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R431

道のページ の更新です。

今回は 431号線 です。

431号線は島根県出雲市の大島(おおじま)交差点で9号線から始まり、少し北上して出雲大社の側を通った後東進し、宍道湖、中海の北を進み、鳥取県に入った後は弓ヶ浜を南下し、米子市の米子自動車道入口交差点で米子自動車道/山陰自動車道に至るまでの国道です。

詳細は上のリンクから、と言うことで、ここでは例によって選に漏れた写真を何枚か。

はじめは出雲大社の写真。境内にはこのような神話の一場面を表した像があります。
これは、大国主命が幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を拝戴する場面なのだそうです。(と言われても、日本建国神話にはあまり明るくないので、ピンとこないのですが。)

大国主命

次の方がわかりやすいですね。これは因幡の白兎ですね。

因幡の白兎

出雲大社は南向きに立てられていて、南北に参道が走っています。これは、参道を南向きに撮った写真ですが、真っ直ぐな様子が分かると思います。

参道

さらに進んで、入口付近です。入口の鳥居の向こうにさらに鳥居が見えています。あそこまで道が真っ直ぐに続いていると言うことですね。

鳥居

ぐっと進んで、次は境水道大橋です。境水道大橋は島根県と鳥取県の県境にあります。そのため、橋の真ん中付近で県境を向かえます。ちょうど案内標識に「鳥取県」と見えていますね。
ちなみに境水道大橋は結構大きな橋に見えるのですが、道路はこんな感じで対面2車線。歩道も申し訳程度ですね。

境水道大橋

ところでよく見ると境水道大橋では、下りの勾配が 7% となっていますね。「ベタ踏み坂」で有名な江島大橋は、急な方の勾配が 6.1% だそうなので、境水道大橋はそれよりもキツい坂と言えます。ということはこっちの方がよっぽど「ベタ踏み坂」じゃありませんか。(^_^;)

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