UA-147249860-1 この道の続く場所: 2015年6月

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2015年6月

R181

道のページ の更新です。

今回は 181号線 です。

181号線は岡山県津山市の院庄交差点で179号線から始まり、岡山県、鳥取県を北西に進み、鳥取県米子市の公会堂前交差点で9号線に至るまでの国道です。

今回は米子→津山の方向に走っています。

写真一つ目。鳥取県内で日野川沿いに南下している場面です。この場所では日野川と国道とJR伯備線が併走しています。こんな感じですね。写真は北(やってきた方向)を向いて撮っています。

伯備線

次は道の駅。つい2週間前にできたばかりの道の駅奥大山です。ここで休憩しました。

道の駅奥大山

そしてもう一つ道の駅。「メルヘンの里新庄」です。ここでも休憩しました。

道の駅メルヘンの里新庄

3枚目は岡山県に入った後に撮った田圃の様子。ちょうど田植えの後のようですね。
午前中に走った431号線で結構時間かかったので、もう夕方になってしまいました。時間は 17:00 過ぎています。写真もちょっと夕方っぽいですね。

田園風景

ところでこれで、岡山県の国道を終了しました。
四国4県、青森に続いて6県目です。

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R431

道のページ の更新です。

今回は 431号線 です。

431号線は島根県出雲市の大島(おおじま)交差点で9号線から始まり、少し北上して出雲大社の側を通った後東進し、宍道湖、中海の北を進み、鳥取県に入った後は弓ヶ浜を南下し、米子市の米子自動車道入口交差点で米子自動車道/山陰自動車道に至るまでの国道です。

詳細は上のリンクから、と言うことで、ここでは例によって選に漏れた写真を何枚か。

はじめは出雲大社の写真。境内にはこのような神話の一場面を表した像があります。
これは、大国主命が幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を拝戴する場面なのだそうです。(と言われても、日本建国神話にはあまり明るくないので、ピンとこないのですが。)

大国主命

次の方がわかりやすいですね。これは因幡の白兎ですね。

因幡の白兎

出雲大社は南向きに立てられていて、南北に参道が走っています。これは、参道を南向きに撮った写真ですが、真っ直ぐな様子が分かると思います。

参道

さらに進んで、入口付近です。入口の鳥居の向こうにさらに鳥居が見えています。あそこまで道が真っ直ぐに続いていると言うことですね。

鳥居

ぐっと進んで、次は境水道大橋です。境水道大橋は島根県と鳥取県の県境にあります。そのため、橋の真ん中付近で県境を向かえます。ちょうど案内標識に「鳥取県」と見えていますね。
ちなみに境水道大橋は結構大きな橋に見えるのですが、道路はこんな感じで対面2車線。歩道も申し訳程度ですね。

境水道大橋

ところでよく見ると境水道大橋では、下りの勾配が 7% となっていますね。「ベタ踏み坂」で有名な江島大橋は、急な方の勾配が 6.1% だそうなので、境水道大橋はそれよりもキツい坂と言えます。ということはこっちの方がよっぽど「ベタ踏み坂」じゃありませんか。(^_^;)

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R54

道のページ の更新です。

今回は 54号線 です。

54号線は広島県広島市の市役所前交差点で2号線から始まり、広島県内・島根県内を北北東へ進み、島根県松江市の相生町交差点に至るまでの国道です。

この国道は広島市から日本海側へ抜ける主要ルートであるだけあって、良く整備されていて走りやすい国道でした。

例によって写真を何枚か。

一枚目は可部。ちょうど太田川を渡って可部バイパスに入る直前の場所から太田川を撮ってみたものです。この写真では小さくてちょっと分かりづらいのですが、拡大すると可部バイパスにクルマが連なっていて、渋滞しているのが見えます。この日この場所はけっこう混雑していました。

太田川

二つ目は、布野町上布野。ここは島根県に入る少し前で、天狗トンネルのすぐ手前です。スタート直後は雨が降っていましたが、このあたりまで来るとすっかり雨も上がり、遠くの景色も奇麗に見えて良い感じです。

布野町

そして次は亀。9号線に合流直後のコンビニの近くにあった亀です。

亀

実はこの亀、説明書きが近くに立ててあります。表面が剥げていてよく読めないところもあるのですが、この説明曰く、、、
「宍道湖水辺八景
亀のいる風景
何も言わずに釣り竿を持つ石の亀。この亀のいる場所は地元の人々に祭りや花火など多目的に利用されている。家族連れ、子供同士、若いカップル、大物に思いを馳せ毎日姿を見せる釣り人など、四季を問わず訪れる人が絶えない。今後も訪れる人々に、安らぎ、楽しみ、期待、そんな様々な思いを与える場所であって欲しい。
国土交通省出雲河川事務所」

亀の説明

説明の内容はよく分かるのですが、しかし何故亀なのかはまったく不明です。(^_^;)

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イリスの炎

栗本薫以外によるグインサーガの、これはもう何冊目でしょうか。
宵野ゆめによるグインサーガは栗本薫時代のものとほとんど違和感なく読め、とても良い感じです。内容も素晴らしく、読んでいて楽しいです。
この巻では、表紙からわかるようにオクタヴィアが中心と言って良いでしょう。ほほぉ、そうなるのか。という感じです。しかしこういう感慨に浸れるのも積み重ねてきた歴史の賜ですね。オクタヴィア初登場の頃はとうていこんな成り行きになるとは、、、
それより思ったより早くシリウス君が表舞台に出てきたじゃありませんか。彼はもっと大きくなってみんな忘れているころに突然現れるのじゃないかと思ってたんだけど。
シリウスというと、伊集院大介を思い出すので、どちらかというと「敵」的な印象なのですが、このシリウス君はどうなるのでしょうね。出自や身体的特徴(目)からしてとても普通の人生を歩むとは思えませんが。(^_^;)

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R433

道のページ の更新です。

今回は 433号線 です。

433号線は広島県大竹市のみどり橋東詰交差点から始まり、広島県内を北東へ進み、広島県三次市の日山橋東詰交差点で54号線に至るまでの国道です。
この国道は何箇所も酷道区間があり、とても楽しめました。(^_^;)

写真を何枚か。

一つ目は珍しいバス。これは、二重谷峠に向かう際に遭遇。ボンネットバスですね。珍しい。

珍しいバス

次は倒木。前の日に走った434号線の時に危ないなぁと思っていた倒木ですが、この日もまだ倒れている状態で、危険です。

倒木

次はタケノコ。タケノコ?(写真左下)

タケノコ

これは、二つ目の酷道区間に入る直前にありました。「ご自由にお持ち帰りください」となっています。ちょっとうまそうですが、この日持って帰るわけにもいかないので、私は持ち帰りませんでした。笑 たぶんこの家の裏庭(裏山?)あたりでたくさんタケノコが生えるんでしょうね。

ご自由にお持ち帰りください

続いて海。これは、七曲峠付近を通っているときに撮ったものです。チラチラと何箇所かからこのように瀬戸内海が見られます。海が見えるとちょっと良い感じです。

海

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R434

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今回は 434号線 です。

434号線は山口県周南市の三田川交差点で2号線から始まり、山口県内、広島県内を北東に進み、広島県三次市の日山橋東詰交差点で54号線に至るまでの国道です。

この国道は、約 170 km 程とそれなりの距離のある国道ですが、結構他の国道との重複区間が多いのです。しかしそれでも色々あって、とても楽しい国道でした。いわゆる酷道区間もたくさんありましたし。(^_^;)

例によって写真をいくつか。

一つ目は、菅野ダムの駐車場近くにあったトイレに貼ってあった張り紙。なんと熊が出たらしいですよ。ここは山口県です。中国山地にも熊は居るのですね。

熊出没

次は187号線との合流点付近にあった鉄製の橋。これはおそらく434号線の旧道と思われます。434号線のページには187号線側から見た橋の写真を掲載していますが、こちらは横から見た様子です。下の川は中ノ瀬川と言うようです。

434号線旧道の橋

3つ目はトイレ。(^_^;)
434号線のページでは186号線と488号線の分岐点付近にあるヤマザキYショップには3回行ったって書きましたが、その何れもトイレを利用させてもらっています。トイレは店の裏側にあります。駐車場の奥からドライブイン吉和の裏側に回り込むとこんな感じでトイレがあります。って、どうでもいいですか、こんな情報。笑

トイレ

そして4枚目は、加計にある 900 m の単独区間の様子です。こんな感じで、田舎に良くある、ちょっと店が集まっている、そのあたりの中心の通り、といった道を通ります。(やはり加計の中心街と思われます。)

単独区間

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R376

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今回は 376号線 です。

376号線は山口県山口市の仁保入口交差点で9号線から始まり、山口県内を東進して、山口県岩国市の西長野郵便局前交差点で2号線に至るまでの国道です。

写真を載せます。

何と言っても一つ目は、SL山口号でしょう。偶然走って来るところに遭遇。いや、迫力ありました。素晴らしいです。人気あるのもうなずけます。

山口号

次は、中国自動車道を渡る橋。このあたりで撮った写真は何枚か上のリンク先に乗せているので見てください。中国自動車道の上にこんな感じの細い橋が架かっており、道路の反対側へ出られます。クルマで通れますよ。

中国自動車道を渡る

そして次は「無人駅」。無人販売所ですが、ネーミングのセンスがよろしい。(^_^;) これも詳しくは上のリンク先ページにて。

無人駅

そして最後は鳥。この写真のテーマはおじさんでは無いですよ。笑 この写真はゴールのちょっと手前地点で道路端の畑や民家の様子を撮っていたときについでに撮りました。おじさんがトラクターを走らせる後を、この3羽の鳥がついて行っているのです。ちょっと可愛い。

鳥

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Motor Fan illustrated Vol.104

今号の特集は「もうガソリンなんて、いらない?」。最後の「?」がキモです。笑
MFi 編集部としては、EV でも PHEV でも、もちろん FCV
でもなく、天然ガスなのか?みたいな論調ですね。しかしエピローグでは「ガソリンエンジンはまだ死なない」なんて言って、結局当分ガソリンが必要でしょ、
という結論なのです。「ガソリンなんて、いらない?」と自問しながら、「やっぱり要るでしょ。」と自答したようなものです。確かに直近を見るとガソリンの
優位は変わらないでしょう。
天然ガスは当然ですが、EV も FCV も結局は化石燃料依存のエネルギーなので、今号の特集は化石燃料枯渇以後の話ではないのですね。そう思うとまぁ妥当な結論かもしれません。
(化石燃料枯渇後は、バイオディーゼルなどが幅を効かせて、EV や FCV はあまり普及しない、みたいな結論になりそうな予感がしますが、、、どうなることでしょう。)

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R489

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今回は 489号線 です。

489号線は、山口県周南市の大神交差点で2号線から始まり、山口県内を北上して、山口県山口市の市井原交差点で9号線に至るまでの国道です。この国道は、45 km 弱と短い国道です。

例によって写真です。

一つ目は、スタート直後の様子。スターとするとすぐに山の中に入っていきますが、この日は雨模様だったので、これから向かう山がずいぶん霞んでいます。

雨

山口はこのような赤い屋根の家が多いのです。統一感があっていい感じですね。

赤い屋根

そして途中にあった大原湖。この国道で唯一(?)の見所かもしれません。湖全景が見える場所は、国道を走っている限り見当たりませんが、駐車場からこんな感じで湖が見えます。

大原湖

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R315

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今回は 315号線 です。

315号線は、山口県周南市の三田川交差点から始まり、山口県内を北上して、山口県萩市の津田交差点で191号線に至るまでの国道です。

315号線は 90 km 弱とあまり長くなく、また、全線に渡って良く整備されているので、順調にさっさと走れました。

例によって写真を何枚か。

一つ目はスタート前の様子。スタート地点はJR山陰本線と併走しているのですが、その様子を撮ったものです。上のサイトでは上から撮った様子を載せていますが、これは線路側から撮ったものです。

山陰本線

二つ目は315号線最高地点のもの。標識だけを撮ったものです。
何故亀なんでしょうか?(笑)

最高地点

そして次は、「錦川源流の碑」。このあたりはどこでも川の流れはなかなかキレイです。この碑には錦川の源流についての説明が書いてあります。

錦川源流の碑

ちょっと字が小さいので転記すると、こうなっています。

錦川の源は、ここから約 10km 上流の莇ヶ岳(別名兄見山)と弟見山とに抱かれた屋敷川にあります。
錦川は全長約 110km で山口県一、その流れは途中多くの支流と出合い、また分かち合い、やがて名橋錦帯橋下を経て瀬戸内海まで下ります。
この清流は、流域に生活する生きとし生けるものにとって命の源であり、また古くから人や物資また文化などの交流にも役だって来ました。
私たちはこの川がいつまでも清い「錦の流れ」であることを願い、お互いがこの清流を守る努力をします。こうした思いを大切にし、「錦帯橋平成の架け替え」で、踏み板の役目を終えた用材を用い、感謝の気持ちも込めて、この地に源流の碑として建立しました。
平成16年11月14日
錦川流域ネット交流会
鹿野三虫クラブ
大潮「川を愛する会」

へ〜、これ、錦帯橋の踏み板用材でできてるんですね。

ちなみにこの場所での錦川の様子はこんな感じです。

錦川

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R488

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今回は 488号線 です。

488号線は、島根県益田市から始まり、中国山地を横断して広島県廿日市市で終了する国道です。つまり日本海側の9号線からスタートし、瀬戸内海側の2号線で終了する国道です。

しかし、甘く見てはいけません。488号線を単純な瀬戸内海〜日本海を結ぶ国道と思ったら痛い目に遭います。(^_^;)
これまで中国地方の酷道 No.1 は、491号線 じゃないかと思っていたのですが、488号線の方が「酷」感は上かもしれません。何たって今回は通行止め区間のオマケ付きでしたし。

詳しくは上のリンクから見てもらうとして、ここでは何枚か写真を載せます。

1つ目は水内川の様子です。

水内川

488号線はスタート直後433号線と重複しています。重複区間が終了し、488号線の単独区間になった後、しばらく水内川と併走しています。上の写真は488号線単独区間になる場所から撮影した水内川です。

488号線は内陸を走る国道に良くある川沿いを走る国道で、かなり多くの部分、色々な川と併走しています。

次も水内川の様子。この日は天気も良くて良い感じでした。

水内川2

続いて道路の様子。488号線は433号線との重複区間も含めて、かなりの部分酷道区間が続きます。次の写真は、廿日市市内を186号線に向かって北上しているあたりのものです。やはり川(水内川)沿いを走ります。

酷道の様子

川の流れが見えるところがあったので、ちょっと撮影してみました。これも水内川。キレイな川です。(意図したわけではありませんが、全部水内川の写真になってしまいました。)

水内川3

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