UA-147249860-1 この道の続く場所: 2015年5月

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2015年5月

愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV ジャブロー編

4巻目は、ジャブロー編。
ホワイトベースが、ジオンの追っ手をかわしてジャブローに到着。そしてジャブローにシャアがズゴックで攻め込み、アムロがそれを撃退するところまでです。
ドムの登場とジェットストリームアタック、リュウ、マチルダ、ハモン戦死など、この巻も見所一杯です。相変わらず素晴らしい。
アニメ版に比べると、ズゴックのデザインがかなり違います。個人的にはアニメ版の方が好きですが、でもオリジン版の方がジオンのモビルスーツ感が強いかもしれません。
オリジン版ではホワイトベースに乗った民間人(ミライとか)が従軍するようになる過程とか、アムロがニュータイプとして検査受けるところとかが描かれていて、とても丁寧な感じですね。
あと愛蔵版には巻末に色々な人の寄稿があります。これまでに読んできた寄稿は正直どれもこれもどうでもいいかなぁ、と思えるものばかりでしたが、今回のは
安彦先生のオリジンを書く様子が描かれていて、ちょっと良かったです。安彦先生すごいです。本当にこれ1人で書いているのですか。オソロシイ。最後のセイ
ラさん(?)はかなり余分ですが。(^_^;)

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愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN III ランバ・ラル編 (3)

この巻は(も)素晴らしいです。
グフ登場。ランバ・ラル登場。どちらも格好いいです。ランバ・ラル男前。
そしてホワイトベース対ランバ・ラル隊の対決です。すごいです。迫力満点。
特に後半のホワイトベースでの白兵戦が素晴らしいです。
何度「素晴らしい」と書いても書き足らないくらい素晴らしいです。
今回先に過去編を読んでいるので、ランバ・ラルの活躍と戦死(爆死)を見ると感慨無量です。
早く次も読もう。

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R486

道のページ の更新です。

今回は 486号線 です。

486号線は、岡山県総社市から始まり、井原市、福山市、府中市、尾道市、三原市、東広島市と進む国道です。この国道自体はよくある(^_^;)田舎国道ですが、走行日、天気も良く、快適に走れました。

この国道は何度か高速道路と交差します。しかしこのあたりの高速道路は端から見るとずいぶん高いところを走っているのです。下の写真は尾道自動車道の下をくぐるときに撮ったものですが、東側の山の端から高速道路が出現する場所が見えています。左端では下の方にクルマが写っているのでその巨大さがわかると思います。すごいですよね。

山陽自動車道

今回よりカメラに Canon PowerShot G7 X を本格投入です。
このカメラは、センサーが1インチとかなりでかいです。デカいだけあって、画質は文句なしです。これまで、K-3 と K-7 と PowerShot G10 の3台体制でしたが、K-7 は廃止して、K-3 との2台体制で行けそうです。
下の写真は同じ場所を K-3 と PowerShot G7 X で撮ったものですが、このサイズの写真だと、もうどっちがどっちかわかりません。(^_^;)

芦田川1

芦田川2

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HONDA S660のすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 512弾)

ビート以来の軽のオープン2シーターです。
なかなか凝縮感のあるスタイリングで、悪くないです。
流行の LED ヘッドライトなので薄目ですが、でも個人的にはデミオのようなつぶらな瞳の方が良いなぁ。
「スポーツ」するんだっ!とかなり肩に力が入った印象です。それも悪くないんですが、、、
やはりこのようなクルマは1台ですべての用途を賄うことはできないので2台目、3台目とならざるを得ません。しかし東京じゃそれはムリだなぁ。
しかし S660 や コペンから始まり、アルトやミラ、最近ではウェイクとか。さらにエブリィやハイゼットみたいなヤツまで、なんと軽自動車はバリエーション豊富なんでしょうね。

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ジョナサン・アイブ

アップルはかつてはスティーブ・ジョブズの会社であったことは間違いないと思いますが、ジョブズは実際に製品の設計をしていたわけではなく、このジョナサン・アイブこそが本当に設計していた中心人物と言えるでしょう。そのジョナサン・アイブの半生を描く本です。
その生い立ちから、学生時代、イギリス時代、そしてアップル時代と、順にかれの人生が語られます。でも特にアップル時代の話しはアップル社内事情や各製品の生い立ちなども語られ、なかなか興味深いです。
「アップルにとってはスティーブの死よりジョニーが辞める方が深刻だ。」と最後の方で語られます。確かにそうかもしれません。外からはあまりそうは見えないですが、今アップルはジョナサン・アイブの会社である、と言えるのかもしれませんね。

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