売国妃シルヴィア
宵野ゆめによる2冊目、グインサーガ134巻「売国妃シルヴィア」です。
132巻の「サイロンの挽歌」の続きです。
面白いです。
132巻の最後で「え、死んじゃったの?」と思えたシルヴィアですが、実は生きていて、、、 そして後継者が決まらないままアキレウス崩御。そしてパロとの国境付近に謎の軍勢が、、、なんだかケイロニアが騒がしくなっています。
そして何と、アウロラが登場してるではありませんか。彼女は今後主要キャラになっていくのでしょうか。こうやって新しいキャラクターが増えていくのは良いですね。
現在グインサーガは五代ゆうと宵野ゆめの二人で書いていますが、宵野ゆめの方が栗本薫色が濃い感じです。ほとんど違和感なく「グインサーガ」です。この調子で頑張って欲しいなぁ。次も買います。
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