UA-147249860-1 この道の続く場所: 2014年10月

« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »

2014年10月

売国妃シルヴィア

宵野ゆめによる2冊目、グインサーガ134巻「売国妃シルヴィア」です。
132巻の「サイロンの挽歌」の続きです。
面白いです。
132巻の最後で「え、死んじゃったの?」と思えたシルヴィアですが、実は生きていて、、、 そして後継者が決まらないままアキレウス崩御。そしてパロとの国境付近に謎の軍勢が、、、なんだかケイロニアが騒がしくなっています。
そして何と、アウロラが登場してるではありませんか。彼女は今後主要キャラになっていくのでしょうか。こうやって新しいキャラクターが増えていくのは良いですね。
現在グインサーガは五代ゆうと宵野ゆめの二人で書いていますが、宵野ゆめの方が栗本薫色が濃い感じです。ほとんど違和感なく「グインサーガ」です。この調子で頑張って欲しいなぁ。次も買います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Motor Fan illustrated Vol.97

今月の特集は「SUV」です。
でも特集としてはちょっと薄かったかもしれませんね。
いわゆる SUV は世界的に流行っていてこれからも増える、とのこと。でも流行るというか、増えるのは自然の流れかかもしれません。それは、北米の巨大な SUV はさておき、現在クルマの主流とされている3ボックスのセダンが乗りやすく、使いやすいクルマとは思えず、自然に乗れて、見晴らしがよくて運転しやすく、荷物もそれなりに載せられ、十分な高速走行性能とちょっとした不整路も走れる性能を持ったもの、というと、現在では SUV とされている形のクルマになります。
クルマはこっちに向かうのが筋なんじゃないか。そんな気がするからです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

OS X Yosemite

Yosemite 入れました。
なんだかいろいろ変わっていますが、Finder が見やすくなりましたね。これはフォントが変わったせいでしょうか。

そして、いろいろアプリを起動してみましたが、唯一 Dreamweaver が起動しません。あれれ。Java を入れなさい、と言われてしまいます。その他のものは特に問題無いようです。
Java は、アップルのサイトからダウンロードしろとの指示なので、ダウンロードして入れたところ、無事 Dreamweaver も起動するようになりました。しかし Dreamweaver って、Java 使ってたのですか。

手元の記録を見ると、前入っていたのは、JavaForMacOSX10.7.dmg というもので、今回入れたものは JavaForOSX2014-001.dmg です。ファイル名からしたら後者が新しそうです。ファイルサイズも微妙に後者が大きい。

私は CS3 と CS6 を持ってるのですが、CS6 は超絶的に遅くて使用に耐えません。そのためいまだ CS3 を使用しています。これは Yosemite 上でもやはり改善せず、やはり今後も CS3 を使い続けなければならないんでしょうね。しかし CS3 はけっこう落ちるのです。Yosemite は入れたばっかりなので、CS3 の動きがどうかはまだわかりませんが、改善するといいなぁ。

Displaylink の USB 接続外付けディスプレイ LCD-8000U を使っているのですが、これも問題無く動作しています。Displaylink のサイトを見ると、2.3ベータ というドライバーが出ているので、これを入れてみました。入れてみましたが、これは違いがわかりません。まぁ前の 2.2 でもあまり問題無かったですからね。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

R46

道のページ の更新です。

今回は 46号線 です。

46号線は岩手県盛岡市のNHK前交差点から始まり、岩手県・秋田県を西進し、秋田県秋田市の臨海十字路交差点で終了するまでの国道です。岩手と秋田の県庁所在地を結ぶ、重要な国道です。距離は、116.2 km です。

いくつか写真を載せます。

一つ目は、スリット標識。東北地方にはこういったスリット型標識がたくさんありますが、ここ46号線でもやはり発見。下の写真は、スタート直後、東北新幹線の高架をくぐるところですが、ちょうど高架の下あたりにあるのを撮ったものです。ガードレールにはこういう標識型だけでなく、絵が描いてあったりしてなかなか楽しいです。

スリット標識

続いてポール標識。スタート直後にあった盛岡西バイパスで見つけた、密集したポール標識です。だから何だと言われれば、返す言葉もありませんが(笑)、ポールにすべておにぎりが書いてあるので、撮ってみました。(^_^;)

ポール標識

そして次は、JR刺巻駅。コンパクトな駅舎で可愛いな、と思って撮ってみました。しかし、、、

JR刺巻駅

ホームに出る扉に、こんな張り紙が。何とここ、新幹線(秋田新幹線)が通るのです。

新幹線

線路は、駅では上り下りと別れていますが、駅を出ると一体化して単線になります。何と、秋田新幹線は単線を通るのですか。驚愕(@_@)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新型デミオのすべて

この「〜すべて」シリーズもこれで、500冊目ですか。よく出たものです。
その記念すべき500冊目がこのデミオです。
このデミオ、なかなかいいですね。特に最近のマツダの魂動デザインを実装したそのスタイリング。コンパクトですが、凝縮感と伸びやかさがうまく混じっていて、魅力的です。そしてつぶらな瞳(笑)が可愛い。
最近のヘッドライトは LED であることを誇示するような、小さなものが流行っていますが、デミオのこのハッキリした「目」は、ヘッドライトのデザインをまた大きくするような、そんな勢いも感じられます。
ちょっと残念なのは、内装が私の好みでは無いこと。実物は見てませんが、この本でもさかんに質感が上がっていることが書かれているので、質感は高いのかもしれません。しかしこの、ちょっとおもちゃっぽく見えるメーターまわりとか、ダッシュボードの上にポコッと飛び出したナビのディスプレイとか、どうもこの辺が、、、
「スタイリング」「パッケージング」「ディーゼル」と、マツダはロータリーだけじゃない、と頑張った SKYACTIV ですが、次期ロードスターも見えてきたので、これで後残すはミニバン系だけですか。この辺はどう展開するんでしょうね。今後も頑張って欲しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

R428

道のページ の更新です。

今回は 428号線 です。

428号線は兵庫県神戸市の有馬道交差点から始まり、兵庫県を北上して兵庫県三木市の吉川IC交差点で終了するまでの国道です。全長 34.4 km と、かなり短い国道です。

詳しくは上のリンクから見てもらうとして、例によって写真をいくつか。

一つ目は、始点の様子。神戸の町の中、という感じです。

428号線始点

この国道は、スタートしてすぐ山の中に入っていきます。グングンと高度を上げていきます。

山の中

そして終点の吉川IC交差点。交差点の先は中国自動車道の料金所です。

吉川IC交差点

これで始点から終点まで走っていますが、一部ルートが2つ分かれているところがあります。帰り道でそのルートも通っておきます。下の写真の場所は、阪神高速箕谷(みのたに)JCT付近です。進行方向(始点→終点)に向いて撮っていますが、このすぐ右側に2つ目のルートへの分岐があります。

箕谷JCT

2つ目の区間は地図上では国道と表記されていますが、下のようなちょっと細い道で、旧道なのでしょう。十分注意して走ったのですが、国道であることを示すものは発見できなかったので、いずれ国道では無くなるように思われます。

旧道

| | コメント (2) | トラックバック (0)

新型WRX STI WRX S4のすべて

インプレッサの名前が取れ、WRX単独になりましたね。日産のGT-Rみたいです。
今回から、WRXはレヴォーグと兄弟になりました。セダンがWRX、ワゴンがレヴォーグという感じ。てっきりレヴォーグが先行して、それを流用してWRXができたのかと思いきや、実は逆で、WRXが先でレヴォーグが後なんだそうで。けっこう意外です。
以前は、WRXというとランエボ同様、一般人からは遠いクルマというイメージがありましたが、今回S4という、ずいぶん一般人向けのグレードもでき、大き
くなってしまったレガシィB4ユーザーの良い行き先にもなるんじゃないでしょうか。こういうスポーティなセダンって、私は買いませんが、欲しい人も多いと
思います。
しかし、やはりMTにはアイサイトは付かないのです。しょうがないと言えばしょうが無いのかもしれませんが、、、機能限定版でも良いので、載せて欲しいなぁ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Motor Fan illustrated Vol.96

今月の特集は「駆動系再考」。
「駆動系」と銘打ってありますが、主題はデフとLSD。しかしこのテーマは難しいですね。デフはともかく、LSDは難しい。特に、トルセンなんてどんな仕組みでどう動作しているのかいまだによくわからない。
デフは今回、「遊星歯車を変形していくとベベルギヤ式デフになる」という解説があり、本文にも目から鱗、と書いてありますが、正に目から鱗で、なるほど〜、と思います。この辺の解説はさすが MFi。他の自動車雑誌じゃ読めないでしょうね。
あと、もう一つの特集で最新の「トラックとバスのテクノロジー」が紹介されています。以前同様の特集がされていた内容とかぶっているところもありますが、こういうものが読めるのも MFi の良いところですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大局観 自分と闘って負けない心

将棋の7大タイトルすべてのホルダーである羽生さんの本です。
羽生さんの本はたくさん出てるようですが、読むのはこれがはじめて。
本の前半でタイトルの「大局観」に関連し、「手を読む」ことと「大局を読む」ことの対比などが語られます。後半は特に大局観にこだわるのではなく、徒然と色々なことが語られます。特にチェスの話しや、コンピューターとの対局など、ちょっとだけしか触れられてませんが興味深いです。
将棋は論理的なゲームであるだけに、その名人が語る内容はとても筋が通っていてわかりやすい。本も読みやすいです。羽生さんの別の本も読んでみようかなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »