UA-147249860-1 この道の続く場所: 2014年8月

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2014年8月

Motor Fan illustrated vol.95

今月は、「オープンカー・エンジニアリグ」。つまり、オープンカーの作り方ですね。
旧 FC3C ユーザーだった私なので結構楽しみな特集でしたが、なかなか面白かったです。
最近のオープンカーは雨漏りしなくなっているんだとか。(私は雨漏りするので、FC3C 止めました。(^_^;) )
あと、これからは硬い屋根(リトラクタブル・ハードトップ)になっていくのかと思いきや、ソフトトップの方がオープンカーらしいので、ソフトトップの需要も旺盛なんだとか。なるほどねぇ。

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山手線に新駅ができる本当の理由

山手線の品川駅と田町駅の間に新しい駅ができるそうで。何でこんな所にできるのかというと、上野駅までしか来ていなかった宇都宮線、常磐線、高崎線を東京駅まで延伸させ、東海道本線と直通運転させるからなんだそうで。あれれ、それとこれとどんな関係が??笑
なんだか風が吹けば桶屋が儲かる、みたいな感じですが、そこはちゃんと繋がっているんですね。面白いです。
しかし、確かに東京でこれほどの広さの場所を再開発できる機会はもうあまり無いのかもしれませんが、でも再開発していろいろ建設してどうのこうの、というのはどうもバブリーな感じがして、本当にそれでいいのかなぁ、という気もしないでも無いです。

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量子力学はミステリー

量子力学の不思議さを説明する本です。
たいへん読みやすく、わかりやすい。しかも面白い。
人の常識では計り知れない、謎多き量子力学の世界をとてもわかりやすく説明してくれます。
でも、、、読んでると、なるほど〜、といちいち腑に落ちるんですが、やはり量子力学は変です。腑に落ちながら、しかし納得できない。なんだか不思議な感じです。
かつて天動説が信じられていた頃、謎多き惑星の動きを説明するために「周転円」というものが考案されました。周転円にさらに周転円が回るような、今考えるとなんだこれ、と思える摩訶不思議な仕組みが真剣に信じられていました。シュレディンガーの波動方程式は実は周転円なんでは無かろうか、なんてね。笑
もっと納得できる理論がいいなぁ、と思います。(^_^;)

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日本人が世界に誇れる33のこと

何故か日本ではこういった「日本人は素晴らしい」「日本文化は素晴らしい」という本が多いですよね。海外ではこういう、自国文化を賛美するような本は多いんでしょうか。どうなんでしょうね。「日本人は謙虚」で「自ら良いところをアピールすることも少ない」ので、もっとアピールした方が良い、ということなのかもしれません。
作者は日本に来て長いので、もうかなり日本人なのかもしれませんが、元々はハワイ出身のアメリカ人なので、アメリカ人目線で日本を見るとこんな風に見える、ということがわかって面白いです。

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名車アーカイブ スバルのすべて―懐かしの名車から最新モデルまで一挙紹介!

この本ではスバル(富士重工)の全車種が紹介されます。全車種紹介してもこの暑さに収まるのは、車種の少ないスバルならではですね。笑
しかも、アイサイトなどの最新技術、スバルの歴史や、レース活動の紹介など、盛り沢山です。盛り沢山だけあって、一つ一つはちょっと物足りないところはありますが、まぁ全体を概観するのが目的なら、こんな感じかもしれません。
最後にアルシオーネの縮刷版カタログがついています。ペキペキで「折り紙」等と言われたあのアルシオーネです。懐かしいです。SVX のカタログも見たいなぁ。

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超人ロック 刻の子供達 2

先に完結した「風の抱擁」とは打って変わって、コミカルな展開が続きます。
しかしやっとロックも出てきて、だんだんとシリアスになるのでしょうか。
しかしこのエピソードは次巻くらいで終わる予感。どうなるのでしょう??

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