UA-147249860-1 この道の続く場所: 2014年5月

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2014年5月

R204

道のページ の更新です。

今回は 204号線 です。

204号線は佐賀県唐津市からスタートして、海沿いを走りながら伊万里市、松浦市、平戸市を通過し、佐世保市の佐世保市役所交差点までの国道です。

海沿いはこんな感じです。やはり海沿いの道は良いですね。

海沿い

続いて、伊万里市内です。こんな感じで色々なところに焼き物があります。

伊万里市1

伊万里市2

さすが焼き物の町ですね。(@_@)

ところで最近、サイトに貼り付けた Google Maps の表示が変わってしまいました。ルート付きで貼り付けたもののルートがちゃんと表示されないのです。こんな感じ。困りましたね〜。(-_-;)

代わりにマイマップで作った地図を貼り付けると良いのですが、、、これからはこれを使え、ということでしょうか。ううむ。互換性を失う改善は本当困ります。

ルートを付けたものじゃなく、タダの地図だとこんな感じで、余計なもの(「Googleマップで見る」とか)が表示されるようになりましたが、まぁ大丈夫です。。。。

Google Maps は地図を画像として貼り付けられるので(Static Maps)、今後はこっちを使いますか。

名護屋城跡

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国マニア 世界の珍国、奇妙な地域へ!

よく、「〜の国と地域」なんて言い方されることがありますよね。「国と地域」? 「地域」ってのはどういうことか。
実は「国」も「地域」もその境界はあいまいで、「これで国?」という国や、国になりたいが認められない「地域」、自ら国になることをやめた「地域」など、世界にはさまざまな「国と地域」があるのです。
この本ではそんな国と地域がたくさん紹介されます。面白いです。
大国のエゴ、住民の意志、流転の結果、ただ何となく、などどれも笑えます。(笑っちゃイカンですが。)
帯に「この本が教科書だったら授業がもっと楽しかったのに!」とありますが、正にその通り。こんな世界史の授業だったら、私も歴史が嫌いにならなかったかもしれません。(^_^;)

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Motor Fan illustrated Vol.92

今号の特集は「ノッキングをぶっ飛ばせ」。エンジンの燃焼の話しですね。
普通のエンジンの話に関しては、ふんふんふん、という感じですが、面白いのはやはりちょっと変なヤツ。ガスケットを置き換える多点点火装置とか、ロータリーエンジンの燃焼の話しなんかですね。特のこの多点点火装置は凄いですね。なんで実用化できないのかしらん。(耐久性の問題??)
その他では、ニューカー二番搾り。キャデラックCTSとコルベットです。キャデラックはともかく、コルベットはずいぶん良い感じですね。昔のコルベットは、ちょっとねぇ、、、と思ってましたが、この新しいコルベットはなんだかフェラーリみたいで、これなら良いかも(買えませんが(^_^;))。

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寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち

珍しい寄生蟲がたくさん載っています。凄い本です。
寄生蟲と言っても色々な種類がありますが、いくつかの宿主を渡り歩くもの、宿主を操縦して次の宿主へ移動するものとか。なんでこんなことができるんでしょうね。生命とは不思議です。
「寄生蟲」とありますが、扁形動物、線形動物、節足動物、刺胞動物、原生生物と来て、植物・細菌までと、いわゆる「虫」以外のものも紹介されています。また、丁寧なイラストで各蟲が紹介されています。ちょっと気持ち悪い(笑)感じのものもありますね。
目黒寄生虫館監修となっています。近くなんで行ってみようかなぁ。(^_^)/

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ぞわぞわした生きものたち 古生代の巨大節足動物

「ぞわぞわした」とは足のいっぱい付いている節足動物のイメージでしょうか。
何故か甲殻類以外の節足動物は人には嫌われていますが、実は種の数で言えば地球上の生物のうち90%近くは節足動物なんだそうで。つまり地球は節足動物の星と言っても過言では無いのです。
この本ではもう滅亡したものから現生のものまで節足動物がたくさん紹介されます。中には2メートル近いヤツもいたとか。凄いです。笑 でも巨大化はそのあたりが限界で、ナウシカの王蟲のようなヤツは存在できないようで。ちょっと残念。

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粘菌 その驚くべき知性

以前「粘菌が迷路を解く」等と言ってちょっと話題になった粘菌の話しです。
単細胞生物に判断能力、記憶力はあるのか?さらに「逡巡」することがあるのか?
そのような動作は「知性」と呼べるのか? 等々、とても興味深いです。
粘菌の動きを数値モデル化して考えるくだりなんかはけっこう感動的です。面白いです。
本の内容はかなり独特で、しかも高度なものですが、文章は平易で、非常にわかりやすい。
とても楽しく読めました。(^_^)/

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Motor Fan Illustrated, Vol.91

今号の特集は X by wire。
先日発売のスカイライン、ついに Drive by wire ですよ。運転中はハンドルとタイヤが直結してないという恐ろしい(^_^;)
クルマです。そして最後に残るのがブレーキ。既に技術的には問題なく、ブレーキが by wire 化されるのも時間の問題となっています。どこが初めにやるんでしょうか。興味深いです。
しかし、by wire 技術の特集で NAVI5 を出してくるところが MFi ですね。なんとも懐かしぃ。

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