UA-147249860-1 この道の続く場所: 2014年3月

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2014年3月

こんなこともまだ分かっていない「科学の謎」71

「こんなこともまだ分かっていない」とのタイトルの通り、分かっていないことがたくさん出てきます。
「このような謎があって、この辺まで分かっているが、それ以上は謎のままです。」の繰り返しです。(^_^;)
事実その通りなんでしょうが、これだとちょっと中途半端な気も。
一つ一つのトピックはそれなりに興味深いです。

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病気にならない免疫生活のすすめ

免疫力を上げましょう。それがこの本の主張です。
全面的にそれには同意するのですが、でもこの本にはちょっと極端すぎる主張・考えも書かれています。
特に第2章のガンの種類別なりやすい人のくだりとか。本当かこれ。笑
厳密な統計・研究に基づいた主張では無さそうなので、これは筆者の個人的な印象なんでしょう。まぁその辺を勘案しながらお手軽に読むには良いのではないでしょうか。文書も平易でさくさく読めます。

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MOTOR FAN illustrated Vol.90

今号の特集は電気です。
クルマだけでなくもう身の回りのものはすべて電気仕掛けですね。機械仕掛けだけで動いているものは探さないと見つからないくらいです。とうとう走行中は自分の命を預けるクルマも完全に電気仕掛けになってしまいました。
しかし電気を使う上で最も重要なのは、やはりバッテリーですね。今号でも多くのページが割かれています。ガソリン給油のようにお手軽に充電できる電池とか開発されれば大きなブレークスルーになるんでしょうが、、、
もう一つ驚いたのは、OS技研の手がけるニッサンのL型直6のカスタムモデルが限定生産ながら生産されるということですね。L型ってRBの前のLですよ。執念というか何というか。凄いです。(@_@)

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機動警察パトレイバー番外編 運用マニュアル12章

短編です。40ページ。短編なので、あまり複雑なストーリーではなく、お笑いエピソードです。
かつて出版された内容だったらしいですが、私はこれ読んだことがない話だったので、それなりに楽しめました。
これは Kindle と iBooks の両方で出ているので、マンガはどっちで読むべきか、と思ってお試しで両方買ってみたものです。安いし。Kindle は、iPad 版で読んでいます。
結論は、どっちもどっちだなぁ、という感じ。(^_^;)
なんだかもうちょっと高解像度になれば良いのに、せっかくの Retina ディスプレイなのに。容量が増えるのを嫌ったのでしょうか。
ページめくるとき、iBooks の「めくってます」というアニメーションより、Kindle のページが横にスライドするアニメーションの方がスッキリしている感じです。また、iPad を縦にしたとき、Kindle は1ページずつ見られますが、iBooks は見開きページを拡大し、自分で右→左と画面を移動させるように読むので、ちょっと読みにくいかもしれません。と言うことは、やはり、マンガは Kindle で買うのかなぁ。

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山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

STAP 細胞の話題で持ちきりの昨今(^_^;)、iPS 細胞の山中先生の本です。
山中先生の子供の頃の話から始まり、臨床医を経て研究生活に入り、iPS 細胞の発見に至り、そしてこれからのことも語られます。前半は山中先生の文章、後半はインタビューです。
山中先生の文章は、大変明解でわかりやすいです。さすがですね。でもいわゆる文筆家の文章では無いですね。(当然か。)
iPS 細胞は山中先生のところがダントツで成果を出したのかと思いきや、結構世界中競い合いながらその中を競り勝った、という感じだったのですね。また、山中教授達の見出した4つの遺伝子を使う方法だけでなく、別の遺伝子の組み合わせでもやはり iPS 細胞が作れるとか。じゃ、何が効いて iPS 細胞ができるんでしょうか。世の中にはまだ不思議なことが一杯ありますね。

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円高の正体

2012年1月に初版発行の本です。
円高は悪で、日銀はマネタリーベースを150兆円程度まで拡大すれば円安になりデフレから脱却でき、200兆円まで拡大すれば日本経済は完全に復活する。との主張です。
今、マネタリーベースは幾らくらいか分かりませんが、日本経済復活のためには日銀が頑張ることが重要であると言うことです。2014年3月現在、結構日銀頑張ってくれたと言えるのではないでしょうか。
(このくらいやってもらわないと困るという話もありますが。)
でも2011年の時点でこのストーリーを書いていたということはこの人の論は真を突いてたということでしょうね。

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素人の顧客の意見は聞くな 永江一石のITマーケティング日記

Kindle で、99円です。安い。(^_^;)
ありがちな主張ですが、でもハッキリ言い切っていて読んでいて気持ちいいです。
ロリポップ! に対する文句が延々と書かれたり、ちょっと、なんだこれ、と思うところもありますが、まぁ 99円だし。
元が blog の文章なんで原価無しみたいなもんだからこれで出版できるんでしょうね。すごい世の中になったものです。
偶然海外に出張することがあったのですが、iPad 上の Kindle で飛行機の中で読ませてもらいました。やはり iPad だとかさばらなくて良いですね。

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セイン先生の“爆笑”あなたの英語、ここがヘン!

別に作者で本を買ってるわけでもないんですが、英語の本買うと何となくこの人の本多いですね。
この本では、日本人的な感覚で日本語を英訳するとヘンな英語になるものや、おかしな和製英語などがいろいろ出てきます。学校で質問が聞き取れなくて聞き直すときは「Pardon?」というと習ったと思いますが、これはちょっと失礼な聞き方であるとか、興味深いです。
また、語源は英語だと思いきや、実は別の言語が語源で、英語ではまったく違う言い方をするものなども数々紹介されています。かろうじて英会話している私みたいな人にはとても面白いです。(^_^;)

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インフェルノ (下)

上巻がサラッと行ってしまったのに反し、下巻ではどんでん返しにどんでん返しで、なんだこれ(笑)、という感じです。ちょっとやり過ぎの感もあり。
しかし下巻を読んだ後振り返ってみると、上巻には色々な伏線があったんだなぁと思わされます。サラッと読んでしまって申し訳ない。(^_^;)
ところで結論には賛否が分かれるでしょうね。遺伝子操作テロがまんまと成功してしまってますからね。本当に「この場所で、この日に、世界は永遠に変わった」のです。この「インフェルノ」は 2015 年に映画化されることが決まっているようですが、本当にこのままのストーリーで映画化されるんでしょうか。。。

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速報!スバル・レヴォーグ―ついに走り出したリアルスポーツツアラー、その全貌が

スバル期待の新星レヴォーグです。BP型ユーザーとしてはとても気になります。(^_^;)
スタイリングは確かに、5代目BRと言うより、4代目BPからの進化のように見えます。
しかしちょっと幅が大きいかなぁ。1780mmですよ。BPは1730mm。ちょっと微妙。
あと、MT が無いのが何とも。WRX にはあるのに。
もうワゴンには MT は設定されないのでしょうか。これも悲しい。
そして、MT にはアイサイトが付かない!という衝撃的な事実も。自動ブレーキで止まるとクラッチ切らないとエンストするから付けられない、とのことで。別にエンストしても良いんじゃ無いかと思うのですが、、、アイドリングストップと一緒だし。そういえば、2リットルモデルでは、アイドリングストップも付かないのですよね。
別にアイサイトは無くていいから、2リットルのモデルに 6MT が付いてアイドリングストップが付いたら検討しても良いかもしれません。でもこんなモデル、出るのかなぁ。笑
私の買ったBPも、3リットル+6MT というレアなモデルだったし、どうも私の嗜好は一般的では無いのかもしれませんね。(^_^;)

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