世界をやりなおしても生命は生まれるか?
「科学界のインディ・ジョーンズ」と呼ばれる長沼毅さんの本です。
この本は、10人の高校生への授業というか、講演というか、議論というか、対談のようなものを本にまとめたものです。生命の定義とは何か、人工的に生命は作れるか、何がどうなったら生命を作ったと言えるか、何のために生命は存在しているのか、など結構根源的な話しが語られます。面白いです。
生命の話をしていますが、生物学的な話だけで無く、化学、物理、電気、コンピューターなどさまざまな領域の話が出てきます。最後の方はちょっと哲学的な話になっています。この辺突き詰めていくと、あらゆる分野の知識が必要となる、というわけですね。
最後まで読んでも、「世界をやり直しても生命は生まれるか?」という問に対して答えはありません。まぁこれは決して答えの出る問いではないのでしょうが、でもやっぱり私は生命は生まれる、と思いたいですね。
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