UA-147249860-1 この道の続く場所: 2013年6月

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2013年6月

R495, R201

道のページ の更新です。
今回は、今年のゴールデンウィーク(もう2ヶ月前(^_^;)に走った、九州ツアーの様子第1回です。(実は1週間前に更新した 2号線 関門海峡人道 も一連の九州ツアーの一部ですが、2号線は既に走っているので、、、)
今回の主目的は壱岐・対馬を走っている382号線なんですが、そこに至る前に九州北部(福岡県)を少し走っています。第1回目はそのうち、495号線 と、201号線 の様子です。

例によって写真を何枚か。

まず495号線です。この国道はこれと言って特徴が無く(^_^;)、ごく普通の地元の人の生活道路のようです。一部道が細いところがあるので、そこの様子を載せます。ちょうど遠賀川を渡る付近の様子です。

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それから、航空自衛隊芦屋基地の近くにあったインクの垂れているキロポスト。珍しいです。

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495号線は、終点の位置がはっきりしません。Wikipedia 等では次の写真の香住ヶ丘一丁目交差点が終点となっているのですが、Google Maps 等では少し先の御島橋交差点が終点とされていたりします。ムズカシィですね。。。

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次に、201号線。
201号線は、八木山バイパス、飯塚庄内田川バイパスの2つの長いバイパス区間があります。一つ目の写真は、八木山バイパスに入る前の様子。

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次は、八木山峠にあった何故か21号線の標識。(笑)

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ニューモデル速報 スバルXV ハイブリッドのすべて

久しぶりに買ってみた「ニューモデル速報」です。第484弾とはすごい。
ハイブリッドとは言え、これはターボチャージャーの代わりにモーターを使ったもの、ということですね。スバルらしいです。トヨタのハイブリッドに毒されていると、このクルマの意味がわからないかもしれません。
スバルの「モーター入り」はこれが1番目ですが、スバルは EV への取り組みも積極的だったので、このあとどんなものが出てくるのか楽しみですね。

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いつかかえるになる日まで

これは出版するつもりもなく、栗本薫が自分の息子のために書いた童話なんだそうです。
子供向け童話なので、ひらがなばっかり。すぐに読めてしまいますが、内容は濃いです。子供向け、とありますが手加減ありません。素晴らしい。つくづくこの才能が無くなって(亡くなって)しまったのは残念に思います。。。
イラストも良い感じです。

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2号線 関門海峡人道

久しぶりに 道のページ を更新しました。
今回は、2号線の追補 です。

国道2号線終了前の下関~門司区間は、関門トンネルを通って関門海峡の下を通ります。しかし実はここに、クルマ用トンネルと平行して歩いて海峡を渡れる人用トンネルがあるのです。今回はこのトンネルを通ってきました。

トンネル自体は短くすぐに通過できますが、なかなか楽しいトンネルでした。

詳しくは、上記リンクから見てもらうとして、簡単にここにも書いておきます。
人の通れる「関門トンネル人道」は関門橋のすぐ近くの下のような入口から入ります。

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そして、エレベーターで地下に下り、人道に侵入します。

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人道は、800 m ほどですぐに門司側に出ます。

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下関側には音のする砲台が置いてあります。100円入れれば、3回鳴ります。笑

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また、エレベーターホールに置いてあるスタンプを押してJR下関駅に行くと、関門海峡突破記念証を発行してもらえます。

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グインサーガ外伝23 星降る草原

栗本薫以外によるグインサーガの1つ目です。スカールの幼少時代の話しです。
グインサーガには大量に登場人物が出てきますが、その中でもスカールは最も好きな人物です。いったいどんな感じの話か、と思っていましたが、なかなか良かった。既に一度グインサーガワールドで読んでいますが、4話通して読むと少し印象が違って、あぁこんな話しだったか。と感慨深いです。
グインサーガ専用本棚にまた1冊加わるというのも感慨深いです。
しかし一つだけ。ハシクルっていったい何だったんでしょうか。これだけは理解できない。笑

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Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学

アップル復活の狼煙「Think Different」キャンペーンをやり、「iMac」の名付け親となった、アップルとは切っても切れないケン・シーガルの本です。何故アップル製品に魅力があるかがよく理解できます。
でもこれって、アップルでしかできなく、また、これができたアップルだから今のアップルがあるんでしょうね。実はみんなこうありたい。でもできなくって、結局デルみたいな複雑系になってしまう。。。シンプルであることが如何に難しいか。

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Motor Fan illustrated vol.81

今回は「協調制御」です。何とわかりにくい。笑
普通の自動車雑誌では1行で終わってしまうだろうところを特集にしてしまうところがさすが MFi です。でもちょっと食い足りない感じも。まぁ事項が多岐にわたるので、個々の制御内容に深く踏み込まない限りこんな感じなのかもしれません。
それより、ニューカー二番搾りのゴルフ7の1.2。正に神だと大絶賛でしたが、ホントかなぁ、、、ううむ気になる。

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グイン・サーガ・ワールド7

グインサーガ正篇の続編その3です。
その4(グインサーガワールド8)がもう出るので、慌てて読んでます。(^_^;)
この巻では「パロの暗黒」「サイロンの挽歌」ともに話しが動き出した感じですね。
グインサーガワールド7の感想にも書きましたが、「スペードの女王」はやはり読んでて安心する。この作品は結局完結してないようですが、ぜひ完結したものを読みたかったですね。

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