R233, R451, R452
道のページ の更新です。
今回は昨年9月に走ったものの更新第3回目で、R233, R451, R452 です。
これで昨年の北海道ツアーの様子は終了です。
今回の走行ルートは、R233 が旭川→留萌、R451 が留萌→深川、R452 が旭川→夕張です。
この中で楽しかったのは、最後の R452 ですね。
R452 は途中未開通区間のある国道でした。海で隔たれている国道はいくつか通っていますが、全線陸の上なのに途中で切れている国道というのは初めてでした。
長さ的には標準的な長さですが、霧あり畑あり観音像あり保存されている鉄道車輌あり滝あり川あり駅ありと盛り沢山。(^_^)/
例によって写真を何枚か。
はじめは、R233 のものです。
この橋は北竜町と秩父別町の境を流れる雨竜川の上に架かる筑紫橋という橋です。
山が2つ並んだ珍しい形しています。
走行中路肩に黄色と黒の例のヤツ(クッションポスト)を発見。
しかし何とこいつには、ROUTE232 とあります。ここは R233 ですよ。笑
次に、R451 です。
R451 は留萌から日本海沿いを南下し、その後東進して山の中の道を通って深川に至る国道です。日本海側は R231 との重複なので省略。R231 を走るときに重点的にやります。
次の写真はちょうど R231 と分かれるあたりのものです。この川は浜益川という川です。
のどかでいい感じです。
R231 は終点付近で2つのルートに分かれています。次の写真は、片方のルートを終了し、終了した交差点を折り返して2つ目の終点に向ってスタートした様子です。
続いて、R452。
不通区間があるので、前半、後半に分けて走っています。次の写真は後半のスタート地点の様子。この先は工事しているので、そのうち不通区間もなくなるのでしょうね。
鉄橋の上に汽車を発見。この鉄橋は 1992年に閉山となった三井芦別鉄道の橋らしく、この機関車は芦別市が保存し、ここに展示しているのだそうです。素晴らしいです。
そして汽車をもう一つ。
夕張市に三菱大夕張鉄道車輌保存地という場所があり、昔の車輌が保存されています。この場所は、旧南大夕張駅の跡地だそうで。
道路の走行記録なのに、汽車をたくさん載せてしまいました。(^_^)
その他、新しく「県別進捗」のページを作りました。
起点・終点の場所を基準にその県の国道を数え、どのくらい走行したかを色分けしたものです。下の絵は今日の時点(2013年1月27日)の様子です。
これを見ると、北関東〜東北がちょっと弱いようですね。
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