R167, R259
本年2回目の 道のページ の更新です。
今回は、R167 と R259 です。
今回の走行は、元々は R259 を走ろうと思ったのが発端です。R259 はどこからどこまでなんだ?と思って調べてみると、何と三重県鳥羽市から始まっているではありませんか。鳥羽水族館の隣のフェリー乗り場の近くから始まって、すぐフェリーに乗って渥美半島に渡ります。
と言うことは、つまり全線走破のためには鳥羽市まで行く必要があるわけですね。
こういう国道は何本かありますが、何でこんな事になってるんでしょうね。鳥羽から先にまだ何キロもあるというのならわかるんですが、鳥羽区間はフェリー乗り場前のほんのわずかの区間のみです。この短い区間にわざわざ国道を設置する意味がわかりません。鳥羽まで先に行くにしても、鳥羽から帰ってくるにしても、それだけで1日近く消費するのですよ。まったく。私のような行動をすることが全然考慮されていないではありませんか。(当たり前か)
しかしそんな事を愚痴っててもしょうがないので、その他にこの近くに適当な長さの国道が無いかと調べてみました。するとあるではありませんか、R167 です。長さも 40 km とちょうど良い感じ。これもついでに走ってしまいましょう。
これで今回のルートが決まりました。
1日目に鳥羽まで行き前泊。フェリーは2日目に取っておくので、1日目は東名→伊勢湾岸道→東名阪→伊勢自動車道とクルマで行きます。2日目は朝から R167 を走行、続いて R259 で鳥羽から豊橋まで行き、その後東京に戻る、という1泊2日のスケジュールでバッチリです。
例によって何枚か写真を載せます。
何故か R167 は本線と外れた短い区間があります。この写真はその区間へ向う分岐点の様子です。直進が R167 本線で、右折の R260 方面にその区間があります。
これは赤福。
伊勢と言えば赤福です。うまかったです。
この写真は、R259 の始点のものです。ここだけ R42 と重複しているので、標識には R42 と書いてあります。しかしここには謎が、、、
渥美半島上陸後の R42 との分岐点の様子です。
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