UA-147249860-1 この道の続く場所: 2012年4月

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2012年4月

R167, R259

本年2回目の 道のページ の更新です。
今回は、R167R259 です。
今回の走行は、元々は R259 を走ろうと思ったのが発端です。R259 はどこからどこまでなんだ?と思って調べてみると、何と三重県鳥羽市から始まっているではありませんか。鳥羽水族館の隣のフェリー乗り場の近くから始まって、すぐフェリーに乗って渥美半島に渡ります。
と言うことは、つまり全線走破のためには鳥羽市まで行く必要があるわけですね。

こういう国道は何本かありますが、何でこんな事になってるんでしょうね。鳥羽から先にまだ何キロもあるというのならわかるんですが、鳥羽区間はフェリー乗り場前のほんのわずかの区間のみです。この短い区間にわざわざ国道を設置する意味がわかりません。鳥羽まで先に行くにしても、鳥羽から帰ってくるにしても、それだけで1日近く消費するのですよ。まったく。私のような行動をすることが全然考慮されていないではありませんか。(当たり前か)

しかしそんな事を愚痴っててもしょうがないので、その他にこの近くに適当な長さの国道が無いかと調べてみました。するとあるではありませんか、R167 です。長さも 40 km とちょうど良い感じ。これもついでに走ってしまいましょう。

これで今回のルートが決まりました。
1日目に鳥羽まで行き前泊。フェリーは2日目に取っておくので、1日目は東名→伊勢湾岸道→東名阪→伊勢自動車道とクルマで行きます。2日目は朝から R167 を走行、続いて R259 で鳥羽から豊橋まで行き、その後東京に戻る、という1泊2日のスケジュールでバッチリです。

例によって何枚か写真を載せます。

何故か R167 は本線と外れた短い区間があります。この写真はその区間へ向う分岐点の様子です。直進が R167 本線で、右折の R260 方面にその区間があります。

Imgp1532

 

これは赤福。
伊勢と言えば赤福です。うまかったです。

Img_3253

 

この写真は、R259 の始点のものです。ここだけ R42 と重複しているので、標識には R42 と書いてあります。しかしここには謎が、、、

Img_3197

 

渥美半島上陸後の R42 との分岐点の様子です。

Imgp1579

 

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MFI特別編集スバルのテクノロジー (モーターファン別冊)

スバルと言えば水平対向エンジンと4WD(最近ではAWD)と言われていますね。でもそれは本当でしょうか? FRのBRZもまぎれもないスバル製品と言われています。果たして何が「スバル」の「スバル」たる所なのでしょうか?この本読めばれかります。スバル車ユーザーとしても納得!です。

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コスト削減の罠

昔、カルロス・ゴーン氏が、日産の社長になった時、トヨタがやっているような、昼休みにオフィスの電灯を消すようなコスト削減についてどう思うかと聞かれ、私は社員に罰を与えるようなことは行わない、と言ったそうで。けだし名言。まあ、トヨタの人は自ら進んで「罰」を受けてるんだから、こちらがとやかく言うこともないんでしょうが、1つのことでも視点を変えると違った見方になります。
本書で説く「裏紙コピーは本当にコスト削減?」は正にその通りで、やりたい時は良く考えてみた方が良いですね。特に日本人はすぐ手段が目的になってしまう民族ですから。(でも私は今後も裏紙コピーは使います。笑)
世界的に20世紀アメリカ資本主義的成長至上主義が破綻し、企業経営が次のステージに入っている、という主張には強く同意します。

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