Camera Connection Kit for iPad
Camera Connection Kit が届きました。当初 12日到着予定でしたが、6日到着と、1週間ほど早かった。
箱を開けてみると、あれれ思ったより小さい。SD カード用と、USB 接続用の2つが入っていますが、寸法を測ると SD カード用 32x40x7 mm、USB 用 30x38x9 mm。微妙に寸法が違いますが、どちらも小さいです。まぁ SD カードが装着できれば良いだけなんで、こんなもんでしょうか。
早速使ってみました。結論から言うと、大変よろしい。これで iPad を完全にフォトストレージとして使えることがわかりました。これまでこの目的に使っていた HP Mini 2133 には隠居してもらうことになるでしょう。
以下使い方など。。。。
まず iPad への写真の取り込み。
SD カードを装着して、このアダプタを iPad に付けます。すると iPad で「写真」が起動します。カードの中身が見えるので、コピーを選択します。すると iPad へコピーがはじまります。しばらく待ちます。コピーが終了すると、アダプタを外して終了です。なんと言うこともない、あっさり終了です。簡単。
iPad にコピーされた写真を見ると、JPEG+RAW で撮ったものには、RAW+JPEG と表示されていて、写真自体は1つしか表示されませんが、RAW と JPEG の両者が認識されていることがわかります。写真の表示は超高速です。拡大縮小、次の写真への切り替えなど、気持ちいい。何でこんなに速いんでしょう??
動画ファイルは、PowerShotG10 で撮ったものは、そのまま iPad へ転送され、MOV 形式なので再生も可能です。再生も滑らか。Pentax K-7 で撮ったものは avi 形式なので、ファイルがあることは認識され、iPad への転送も可能ですが、iPad 上では再生できません。
Mac に取り込みます。まず、Mac に iPad をつなぎます。そして iPhoto を起動。「デバイス」に iPad が表示されるので、そこから写真を読み込みます。(ここでは RAW と JPEG は別々に表示されます。)これで iPhoto のライブラリに取り込まれます。基本的にはこれで終了です。これも簡単。動画ファイルも写真と同様にコピーされます。
一般的にはこれでいいんでしょうけど、しかし私的には困った問題があります。
- RAW と JPEG の双方が iPhoto のライブラリに登録される。つまり、同じ写真が2つ登録されることになります。iPhoto へは JPEG だけを登録したい。
- iPhoto のライブラリには写真の実体をコピーしない設定にしてあるのですが、しかし iPad から取り込むと、iPhoto のライブラリに写真ファイル本体がコピーされてしまう。(写真の本体は別 HDD に置いておきたい)
これらは次の手順で回避できます。
- iPhoto へ通常通り取り込む
- 写真上で右クリック→ファイルを表示。
iPhoto ライブラリの中身が Finder で表示される。
(Finder で自分のホームフォルダ→ピクチャ→iPhoto Library を右クリック→パッケージの内容を表示 でも良い。)
- iPhoto Library の Originals フォルダ以下に今取り込んだ写真を含んだフォルダができているので、そのフォルダごと必要な場所にコピー。
- iPhoto 上で写真を削除(ゴミ箱に入れて、ゴミ箱から削除する)
- あらためて必要な写真(JPEG)を iPhoto へ登録。
ちょっと面倒ですね。そこで、違う方法の登場です。
iPhone Explorer というソフトを使います。
http://www.macroplant.com/iphoneexplorer/
これを使うと iPhone/iPad 内のフォルダが見えるので、
DCIM フォルダ以下の必要なフォルダをコピーして終了です。iPhoto へは改めて必要なものを登録します。こっちの方が簡単。何で Mac 上でもこうなってないんでしょうね。
別の方法もあります。
私の Mac 上では VMware Fusion が走っていて Windows7 が稼働しています。この Windows7 に iPad を接続する、という方法もあります。VMware のメニューから Apple iPad に接続 を選択します。
するとエクスプローラーに iPad がカメラとして表示され、開くとファイルが見えるので、そのままコピーします。
これも簡単。何で Mac 上でもこうなってないんでしょうね。。。
一部に SD カード → iPad への転送時に、画像が編集される(iPad 用に最適化され、元の写真のクオリティが失われてしまう)のではないか?という話しがあったので、iPad 経由で Mac に取り込んだファイルと直接 SD カードから Mac に読み込んだファイルとをバイナリ比較してみました。結果、この両者は完全に一致しました。とりあえず一安心。
iPad 上と、Mac(PC)上で写真を拡大した状態を比べると、Mac(PC)上の写真の方が高精細に見えます。その辺がこういった誤解の元になっているのかも知れません。個人的には、SD カードから iPad に取り込まれる際に、写真本体とは別に、画面表示用の軽い(ファイルサイズの小さい)画像が作られていて、iPad の「写真」アプリケーションはこの画像の方を扱っているのではなかろうか、と思います。それゆえオリジナルでは 10MB を超えるような JPEG を表示させても一瞬で処理できる、と思っています。
********
もう1台のカメラ Canon EOS5 は CF カードを使います。それでは CF カードからの取り込みは?
Mac への取り込みに、いつもは Maxell の UA20-MLT3 というアダプタを使っています。これを Camera Connectio Kit の USB のアダプタに繋いでみます。
結果、何の問題もなし。SD カードの時と全く同様に動作します。ただし何度かテストしてる間に一度「消費電力が多すぎます」みたいなメッセージが出がことがありました。この時は Camera Connectio Kit をつなぎ直すと大丈夫でした。CF カードアダプタは機種によっては使えないものがあるかも知れませんね。
ちなみに、Camera Connection Kit は SDXC には非対応。
しかしまぁ iPad は最大容量が 64GB しかないので、SDXC 対応ってのもあまり意味がなさそうですね。将来的に、128GB とか、256GB の iPad ができれば対応するのかも。
| 固定リンク
「コンピュータ」カテゴリの記事
- Google Maps Static Map(2025.06.09)
- GPD Pocket 3(2022.01.23)
- Mac mini M1(2021.02.12)
- Windows10 October 2018 Update on ASUS T100CHI(2018.10.10)
- Windows10 April 2018 Update on HPMini2133(2018.05.20)





















コメント