UA-147249860-1 Google 日本語入力と ATOK: この道の続く場所

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Google 日本語入力と ATOK

しばらく、Google 日本語入力を使ってみました。しかし私の結論は、「ATOK に戻そう」です。

導入当初は、その強烈な辞書に圧倒され、また、結構使える変換にビックリしたもんですが、しばらく使い込んでみるといろいろ至らない点も判明。特に係り受けの変換が、ATOK に比べると劣っています。と言うか、ATOK が良すぎるのかもしれません。ATOK の感覚で文章を入力し、勢いで Enter で確定すると変換が間違っていて、やり直すことは数知れません。同じ文章を ATOK で入力してみると、ほぼ完璧に一発で決まります。Google 日本語入力には、確定アンドゥも無いので、確定したものの修正がよけい面倒で、この点も印象を悪くしました。
例えば、「写真」は「撮る」のです。撮る撮る撮ると書いていても、何故か「取る」とか「とる」とか変換されたり、道道道と書いていても、「途」などと変換されたり。。。
ATOK は既に前後の文章の内容も勘案して適切と思われる単語を出すような領域に来ているので、それと比べるとちょっと可哀想なのかもしれませんが、まぁそれだけ ATOK の変換エンジンのできが良いということですね。
例えば、この文章ははじめから ATOK で書いていますが、ここまでで変換結果を修正したのは、4カ所です。同じ文章を Google 日本語入力で入力してみたところ、修正箇所は10カ所になりました。この程度の文章でもこのくらいの違いが出ます。ちょっとしたこと?かもしれませんが、仕事がらそれなりに長文を入力することもあり、こういったちょっとした引っかかりが印象を大きく変えるのです。
また、確定アンドゥだけでなく、Google 日本語入力には句読点変換がないとか、キーのカスタマイズで、デフォルトでは起動キーを変更することができない(変換キーで起動にしたい)とか、ちょっと技を使うと変換キーで起動できるようになるんですが、なぜか2回押さないと起動しない、とか、とか、、、

ATOK はちょうど 2010 が出るところで、実は Google 日本語入力が良ければ 2010 は買わないでおこうかと思っていたんですが、やはり ATOK 買うことにします。別に Google 日本語入力が悪いわけではない、というか結構これもすごいんですが、でもやっぱりこのへんは長年やってる ATOK にまだ一日の長があるようです。ATOK は既に Windows, Mac 両対応で、しかもユーザー辞書の同期(ATOK Sync)もできるので、このあたりも私のニーズに合致していますし。

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