マンガ 量子論入門
これもブルーバックスです。
こういうマンガタイプのものもあるのですね。マンガとはいえ、いわゆる「漫画」じゃなく、挿絵(イラスト)が極端に多い本という体裁です。
この本では量子論の誕生から完成までを、その発展に尽くした物理学者を紹介しながらみていきます。内容が非常に整理されており、誰が何をどう考え、何が問題で、それがどう解決されていくのか、という点が大変わかりやすく書かれています。
でもこの絵はちょっとなじめない感じ。絵を描いた人は外国人のようですが、日本人的感覚のイラストではありません。まぁ小さいことですか。
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