UA-147249860-1 グインサーガ 122 豹頭王の苦悩: この道の続く場所

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グインサーガ 122 豹頭王の苦悩

グインサーガ122巻 豹頭王の苦悩 です。

前巻に引き続き、なんかげっそりする巻です、後書きで作者も書いてあるとおり陰惨な巻でもありました。まぁ内容が内容だけに、、、、

読み始める前に口絵を見てびっくり。そこには美しい女性が。誰だこれ?
いやそれはどうもロベルトらしい。
えっ、ロベルトってもっと年取ったおっさんみたいなのを想像してたのに。笑

表紙は女性が水に浮いている(死んでる?)絵です。これはシルビアでしょうか。
最後一文が
「それが、ケイロニア王グインが、その王妃とこの世であいまみえた最後であった。」
となっています。この 122巻ではシルビアは生きていますが、ということはシルビアは今後死んでしまうのでしょうか?

思えばシルビアもかわいそうな人だったのかもしれません。
自業自得といえばそうですが、本文中でロベルトが述べるとおり、みんながみんな強く完璧で高潔であるわけもなく、その生い立ちからして不幸であったシルビアがこのような成り行きになってしまうのは、ちょっといたたまれないものもありますね。

作者曰く次巻からはもうちょっと明るい話しになりそうなので、早く読みたいものです。

また、グインサーガがテレビアニメ化されることが告知されました。
http://www.guinsaga.net/
う〜ん、いろんな意味で大丈夫かなぁ??と思います。

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コメント

はじめまして。「とんとかいも」と申します。

122巻で、ローデス侯ロベルトが意外にも若かったという件は私も読んで驚きました。

これまでロベルトは、その語り口調から、かなり老成した人物だという印象があったもので。

仰るとおり、今巻の口絵で、ロベルトは「盲目の美青年」といった感じで書かれていますね。

また、シルビアの生死についてですが、外伝の「七人の魔道師」では生きていて、ラストの方でグインの豹頭をこきおろして苦しめていますので、少なくとも正編が「七人の魔道師」に追いつくまでは、彼女が死ぬという展開にはならないと思います。

なにはともあれ、個人的には、栗本薫氏の病状が少しでも回復することを祈りつつ、グインサーガの新刊を待ち望んでいるところです。

投稿: とんとかいも | 2008年8月31日 (日) 14時14分

こんばんは。コメントありがとうございます。

そうなんですよ。本文読み始める前に、誰やこれ???って思いました。笑

シルビアは、そうですか、「七人魔導師」でまだ生きていますか。「七人の魔導師」を読んだのは遙か昔なので、忘れてました。

じゃあの表紙の絵はどういう意味があったんでしょう??

投稿: ぱぴぃ | 2008年9月 1日 (月) 23時07分

亀レスですみません。

>「七人の魔導師」を読んだのは遙か昔なので、忘れてました。

最近出た「外伝の21巻」に「七人の魔道師」のその後のエピソードがあります。

こちらは本編と違って「血沸き肉踊る」「剣と魔法の世界」になってますので、もう一度「七人の魔道師」を読み返してからお読み頂くと面白さもひとしおといったところになると思います。

>じゃあの表紙の絵はどういう意味があったんでしょう??

たぶん、シルビアが精神的に半死半生であるというイメージを描きたかったんじゃないでしょうか。

ちなみに今、待望の最新巻である本編の123巻をちまちまと読んでるところです。

あまり早く読み終わってしまうと次の巻が待ち遠しくてストレスがたまるので。

幸いにして122巻ほど陰惨ではありませんが、ケイロニア国内の状況描写が非常にこと細かに説明される文章が続くので、ちまちま読むにはちょうどよい作品に仕上がってます。(^^;)

投稿: とんとかいも | 2008年10月18日 (土) 16時43分

こんにちは。コメントありがとうございます。

しばらく海外出張(中国)してたので、こっち見れてませんでした。

残念ながら「七人の魔導師」は実は田舎の倉庫に置いてあって手元に無いのです。(本編は40巻以降、外伝は10巻以降が手元にあります。)

それから外伝21巻も(もちろん)読みましたよ。これは面白かったですね!しかもグインに子供ができるという。今(122巻頃)の悲惨な状況に比べてなんと健やかなことか。

123巻は買ってるんですけどまだ読めてません。早く読みたいんですが、、、、

投稿: ぱぴぃ | 2008年10月25日 (土) 14時31分

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» 「グインサーガ」122巻「豹頭王の苦悩」読了 [Tonty Zone]
作者である「栗本薫」氏の体調不良が気にかかる、氏のライフワークである「グインサーガ」シリーズの最新巻を読了しました。 あとがきで作者自身も述べているように、確かに(精神的に)陰惨な話が続いています。 この巻を読んで、ヒロイック・ファンタジーならではの派手なストーリー展開を望む一部の拙速な読者が、かなり辛辣な書評を上げています。 しかしながら、個人的には主人公「グイン」の唯一にして最大の人間的な弱点が、これでもかと言うほど描かれている巻であり、いままで明らかにされなかった盲目の選帝候、ローデス候... [続きを読む]

受信: 2008年8月31日 (日) 14時05分

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