Atok 2008 for Mac
Atok 2008 for Mac が発売されたので、早速導入しました。
いや別にことえりでも良かったんですが、やはり使い慣れた IME が良いですね。(Mac でも日本語変換プログラムは「IME」で良いんでしょうか???)
日本語変換プログラムは、DOS 上の WX から始まって、Windows では WXG になり、エー・アイ・ソフトが WX シリーズの開発をやめてからは Atok を使ってきました。この間、WX 時代から登録した単語はずっと受け継いで来ています。
キー操作も WX のものをベースにカスタマイズしたものをずっと使い続けていて、この操作が体になじんでいます。ことえりではキー操作がカスタマイズできなかったので、これがことえりのもっとも大きな不満点だったでしょうか。
特に違和感が大きかったのが IME の起動と終了です。
Windows の Atok ではこれを「変換」キーに割り当てていて、変換キーを押すたびに日本語入力と英数入力をトグルします。大変便利。
しかしことえりではこのような設定ができないのです。IME の起動と終了は Command+Space だそうで。また、スペースキー右の「かな」キーで日本語入力、左の「英数」キーで英数入力になります。この方が少し Windows の操作に近いので、もっぱらこっちを使っていました。
2つ目が、変換中の注目文節の移動です。これを Windows の Atok では「無変換」、Shift+「無変換」に割り当てていたのです。無変換で注目文節が右へ、Shift+無変換で左へ移動する設定です。
あとこれに右手薬指で Enter を押して確定、そして1つ目にあげた右手親指で変換を押して IME の起動と終了を行って、日本語と英数文字の切り替えを行います。
やってみるとわかりますが、こうしておくと両手親指(無変換、スペース、変換)と左手小指(Shift)だけで変換、注目文節移動、再度変換、候補選択などを行うことができ、あまり手を動かさなくても操作できるのです。
是非とも Mac でもこの環境を再現すべく、Atok のカスタマイザでいろいろやってみましたが、、、、
まず IME の起動/終了をスペースバーの右の「かな」に割り当てようといろいろ調べましたが、やはりこれは無理なようです。「かな」を押して日本語入力にはなるのですが、もう一度押して日本語入力モードを終了するという設定にはならないようです。ううむ残念。「かな」で日本語入力、「英数」で英数入力、という操作しかできないのですね。。。。
次に「無変換」と「Shift+無変換」。
Mac に「無変換」というキーは無いので、その代わりに同じ場所にある「英数」を使ってみようとしたのですが、、、まず「Shift+英数」という設定ができないのですね。なんと。。。じゃ「英数」だけでどうだ、と設定してみました。しかし、Atok のカスタマイザ上では設定されているように見えるのですが、動作しないのです。なんと。。。
とりあえず次善の策として似た位置にある Control + C と V に設定してみました。「かな」とか「英数」とかこういう特別なキーはどうもいろいろと制約が多いのですね。
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Windows 上の Atok では、Atok sync を使って会社のマシンに入れた Atok と自宅マシンに入れた Atok の間で辞書の同期もとっていて、しかもこの Atok sync は時間指定で自動的に実行させることができるので、ユーザは何もしなくても勝手に同期してくれます。大変楽ちんです。
http://www.atok.com/sync/
Mac の Atok にも Atok sync があります。早速入れました。
ちゃんと辞書など同期します。
しかし、Mac では時間を指定した自動実行の機能が無いのですね。
Windows ではこの機能はOSのタスクの自動実行機能を利用して実現されています。Mac にも同等のものがあれば良いんですが。
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同じ Atok とはいえ、やはりいろいろ違いがあるのですね。
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