驚愕のメニュー変更
Finder でファイルの情報を表示しようと思うと、Command+I です。これでファイルの容量なんかがわかります。じゃ、複数のファイルとか複数のフォルダの合計容量を知りたいと思ったら、一体?? 複数ファイル、フォルダを選択して Command+I を選択すると、選択した項目それぞれの情報が別々に表示されてしまいます。メニューを見てもそれらしいものはありません。え、できないの??
このような場合は、Command+Ctrl+I を使うようです。これで複数項目の情報が表示されます。また、Command+Option+I でもOKです。Command+Ctrl+I では「概要情報」、Command+Option+I では「インスペクタ」が表示されるようです。
この操作をしてて気がついたんですが、複数項目を選択してコンテキストメニューを表示した状態で Ctrl キーや Option キーを押してみると、ななな、なんと、コンテキストメニュー中の項目が変わるではありませんか!! 先の項目なら、通常のコンテキストメニューには「情報を見る」がありますが、この項目が Crtl を押すと「概要情報を見る」に、Option を押すと「インスペクタを表示」に変わります!!
メニューバーのメニューもキーを押してみると同様に内容が変わるではないですか!!
Windows では考えられないインターフェースです。
びっくりしたなぁ。
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