コントロールパネルとシステム環境設定
昔から思ってたんですが、Windows のコントロールパネルって、激しく使いづらい。何が使いづらいかというと、何がどこにあるのかさっぱりわからないことです。これは、使いたい機能のアイコンがどこにあるのかわからないためです。どうしてわからないかというと、開くたびに位置が変わるためです。
Windows も XP になって、表示方法が変わって、アイコンの位置が固定されるようになりましたが、逆に今度は使いたい機能がどこに格納されているのかさっぱりわからなくなってしまいました。これだったらクラシック表示の、すべてのアイコンが表示されている方が使いやすいやん、と思ったりして。
それに比べて、Mac のシステム環境設定は使いやすいですね。項目の分類も適切だし、アイコンの位置も固定だし。項目を選択すると新しくウィンドウが開かれるのではなく、システム環境設定のウィンドを再利用するところも良いですね。
それぞれの項目も、中がよく整理されています。特にネットワークなんていい感じです。Windows だとあっちこっち行ったり来たりするところですが、Mac はすべてこの中で完結しています。
これは良い設計だと思います。
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