UA-147249860-1 この道の続く場所: 2007年9月

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2007年9月

EOSな理由(わけ)

写真を始めたのは小学校の頃、父親の Pentax SV を使ったのが最初です。その後 LX, 6x7, 67II とずーっとペンタックスでしたが、EOS 5D を機に EOS&デジタル一眼ユーザになりました。

キヤノンは F-1, A-1, AE-1 や T90 のイメージが強く、当時のキヤノンはちょっと私の趣味とは違うカメラでした。だから 5D を買おうと思うまで、EOS シリーズは正直言ってあまり興味がなかったのです。

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ガーゼイの翼

富野由悠季著です。ガンダムの富野由悠季です。

この本は、ガンダムの4つ後のテレビアニメ「聖戦士ダンバイン」(総監督富野由悠季)で語られた空想上の世界バイストン・ウェルの物語を語ったものです。

バイストン・ウェルの話はダンバイン以降、富野監督のライフワークとなりましたが、その他に「リーンの翼」、「オーラバトラー戦記」などがあります。「ガーゼイの翼」はそれらとは違った時代、場所の話ですね。

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だまされる脳

ブルーバックス「だまされる脳」です。

これは、バーチャルリアリティの話です。バーチャルリアリティというと、CGを思い浮かべるかもしれません。頭にヘルメットのようなHMD(Head Mount Display)を付けたり、手にグローブをはめたり。

この本では、そのようなデバイスの話が主ではありません。人間の脳がどのように周囲の状況を理解しているかを説明するのが主眼です。

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世界の日本人ジョーク集

7・3分けで眼鏡をかけ、首からカメラを下げている。これが外国人の想像する、典型的な日本人の姿でしょうか?ちょっと古い?

また、日本といえば、電化製品?車やバイク?ゲーム機?忍者?サムライ?漫画?オタク?

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日本ほど格差のない国はありません!

金美齢著、「日本ほど格差のない国はありません!」です。

金美齢さんは好き嫌いが別れる人かもしれません。私は嫌いではないです。

本のタイトルは「格差のない国は~」となっていますが、格差格差した話はあまりありません。萎縮してしまった今の日本人に、それで良いのか?と問いかける内容です。

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4次元以上の空間が見える

久しぶりに挫折した本です。

仕事柄、形状把握には自信があって、また仕事柄、数学的な図形表現には興味があったので、買ってみました。3次元空間は、さらに高次の空間のある断面を見ている、また、この世界は10次元または11次元でできている(超ひも理論)、などという、感覚的にはよくわからない世界を感覚的に理解できるか?と思っていたのですが、、、

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グインサーガ115 水神の祭り

グインサーガ115「水神の祭り」です。

114巻で、早くタイスを脱出して欲しい、と書きました。しかしまだ脱出しません。脱出に対する仕掛けはずいぶんできてきたようですが、、、

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垂直の記憶

山野井泰史著。
これは彼の挑戦と挫折、そして復活の物語です。

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プロ論3

「あなたの仕事はプロの仕事といえますか?」

仕事と趣味の違いは?
それは、お金をもらうかもらわないかでしょう。

そして仕事の「質」は?
もらったお金に相当していますか?

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