UA-147249860-1 となりのクレーマー: この道の続く場所

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となりのクレーマー

最近関根眞一著「となりのクレーマー」という本を読みました。タイトルの通り、クレーマーとの戦いの記録ですが、これがなかなか面白い。著者は百貨店のお客様相談室室長で、百貨店に来る様々なクレーマーとのやりとりが臨場感たっぷりと書かれています。

近頃は何でも言ったもん勝ち、とばかりにいろんないちゃもんをつける人が多いようですね。小学校に対して「あの先生は気にいらないから自分の子供の担任から外せ」なんてことを言う人もいるとか。

サービスを提供する側の人間としては、そんないちゃもんいちいち聞いちゃいられない、というのが本音です。しかし悲しいかな消費者の方が「お客様」であるぶん立場が上のことが多いのですね。

この本ではそのような立場を理解した上でどのようにクレーマーに対して対抗していくか、という視点から書かれていて、あらためて客商売はたいへんだなぁ、と思わせられます。

こういう類の本は実はけっこう好きで、何冊か読んでいます。有名なのが川田茂雄著「社長を出せ! 実録クレームとの死闘」でしょうか。その他電器屋ミキストリ著「電器屋さんの本音」なんてのもあります。

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