UA-147249860-1 この道の続く場所

R253

道のページ の更新です。
今回は 253号 です。
253号は新潟県上越市の三ツ屋交差点で国道8号から分岐して始まり、新潟県内を東へ進み、新潟市南魚沼市の美佐島交差点で国道17号に到達して終了するまでの国道です。

今回は、南魚沼市→上越市の方向へ走行しています。

この国道は総延長約 68 km と、短めの国道なので走行自体はすぐに終わりました。しかし途中で色々なオブジェが見られました。

1つ目は、「人 自然に再び入る」。田んぼの真ん中に突然こういう人型が現れます。

人 自然に再び入る

2つ目は道の駅まつだいふるさと会館から見られた、なんだかよくわからない物体。これは「花咲ける妻有」。

花咲ける妻有

そして同じく道の駅から遠くこういうものが見えるのですが、これは何なんでしょう。ちょっと調べてみましたが、よくわかりませんでした。

これは何?

さらに進んだ場所で見つけたのが「ステップ イン プラン」。どこがどう「ステップ」で、何が「プラン」なのかよくわかりませんが、目につくオブジェです。どこかの温泉の看板かと思った。

ステップ イン プラン

これらは「大地の芸術祭」の作品群とのことです。このあたりにはこういうオブジェ(作品)が結構そこら中にあるようです。時間があれば、オブジェ巡りしてみるのも面白いかもしれませんね。


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鬼切丸伝 18

安定の第18巻。今回も面白かったです。
鬼切丸はいつも一瞬で鬼を切ってしまいますが、今回は切れないのが出てきたり、そういういつもと違う感じが良かったですね。また、意地でも鬼にならない男とか鬼になっても魂の救済ができる僧とか良かったです。いや、ほんと安定の18巻。この巻で連載100話になったそうで。どんどん頑張って欲しいです。19巻も買います。


 

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R402

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今回は 402号 です。
402号は新潟県柏崎市の柳橋町交差点で国道8号から分岐して始まり、日本海沿いに新潟県を北東へ進み、新潟市中央区の本町交差点で終了するまでの国道です。

今回は、新潟市→柏崎市の方向へ走行しています。

402号はその区間のほとんどを460号と重複しています。また、新潟市内区間も116号と重複しています。そのため、402号の単独区間は総延長の 30% くらいしかありません。

写真1つ目は新潟市内区間の116号との重複区間です。この区間は一部、午前と午後で中央線が変更されるようです。こういう区間、たまに見かけますよね。走るときはちょっと緊張します。この車線で大丈夫か???笑

中央線変更

次はラウンドアバウト。新潟市西蒲区角田浜にありました。これも慣れないと戸惑いますね。もうちょっと増えると印象も違うのかもしれません。

ラウンドアバウト

最後は柏崎市内、西本町交差点です。ゴール地点の少し前でルートは日本海沿いから離れます。そしてこんな感じの、「町の中心部」という所をくねくねと走って、ゴールへと至ります。

西本町

今回は前の国道 116号 とこの国道402号と、セットで走りました。どちらも 100 km 無い短めの国道だったのでセット走行には最適!


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好色屋西鶴〈第1部〉


井原西鶴については詳しくありませんが、俳諧師から作家になっていく過程が書かれます。(伝記ではありません。)
「好色屋」のタイトルの通り、内容はかなりエロいです。でもちょっとコミカルな感じもしますね。台詞が全篇にわたって関西弁(大阪弁)のためでしょうか。「エエか、エエか、エエのんか?」とか鶴光師匠じゃありませんか。笑
関西弁非ネイティブな身からするとどの程度正確な関西弁なのか分かりませんが、作者東京出身なのによくこれだけ書けますね。
第2部では作家になった西鶴について書かれるのでしょうか。またエロそうな予感がします。







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R116

道のページ の更新です。
今回は 116号 です。
116号は新潟県柏崎市の長崎交差点で国道8号から分岐して始まり、新潟県を北東へ進んで、新潟市中央区の本町交差点に到達して終了するまでの国道です。

今回は、柏崎市→新潟市の方向へ走行しています。

116号は総延長約 78 km と短めなので、あっさり終わりました。道路も平坦で走りやすかったです。
1つ目の写真は起点の手前の案内標識です。この先 200 m で左前に進みます。

スタート地点

起点はちょっと変則的ですが、本編のページに書いたので、そちらを参照してください。起点には 0 km のキロポストが立っています。

起点のキロポスト

そしてゴール地点には新潟市道路元標があり、その標柱も立っています。もうここには何度も来ているので、お馴染みの標柱です。また見られて良かった。(^_^;)

新潟市道路元標の標柱


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あいまいな会話はなぜ成立するのか


「あいまいな会話はなぜ成立するのか」とのタイトルですが、ちょっといまいちよくわかりませんでした。そもそも、「コーヒー飲む?」「明日、朝が早いんだ」なんて会話は噛み合ってなくて、意味不明だ。ちゃんと聞かれたことに答えろよ。こんなん、Yes か No の2択問題やんかよ、と思う私には難しい本だったのかもしれません。笑
終わりの方で、脳内のどの領域が働いているのか調べていますが、その辺は結構面白かった。生きてる人の脳内を調べるのは大変ですよね。





 

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R461

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今回は 461号 です。
461号は栃木県日光市の国道119号上の七本桜交差点から始まり、栃木県を東進して茨城県に入り、茨城県北部をさらに東進して、茨城県高萩市の国道461号入口交差点で国道6号に到達して終了するまでの国道です。

今回は、日光市→高萩市の方向へ走行しています。

この国道のハイライトは袋田の滝でしょう。とても良い滝でした。迫力満点。展望台があって、こういう滝が見られます。

袋田の滝

また、エレベーターでさらに上にのぼって上の展望台から滝の全景が見られます。でも滝までの距離が遠いので、迫力は下の展望台の方がある感じです。国道沿いではありませんが、でもすぐ近くなので気軽に行けて良い感じです。

袋田の滝(上から)

茨城県から栃木県に入る所に栃木源の看板が立っていますが、その下にゆるキャラがいます。これは とちまるくん ですね。栃木というとイチゴ、とくに とちおとめ が有名です。ということは、とちまるくん が入っているのはその とちおとめ でしょうか。

とちまるくん

そして最後の写真はゴール地点付近のもの。ゴール地点はこの写真の右にある、119号との交点の七本桜交差点ですが、119号はこのあたりでは、本線と旧道が併走している、ということになっています。しかし旧道はこのように通行止になっています。(杉並木保護のためと言うことで、平成 30 年 5 月 16 日から通行止。)あれれ、通行は歩行者のみ、となっているようです。

旧日光街道


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あずさの元禄繁昌記


読売新聞日曜版に週一連載で一年連載したエッセイ集です。栗本薫は元禄時代が好きなんだそうで。それに関して、中島梓がいろいろ書いています。確かに栗本薫、元禄時代風な作品多いのかもしれません。
しかし元禄時代について書いている、と言いつつ、話はいろいろそれて、決して元禄時代の話ではありません。まぁいつものことかもしれません。笑
この前が里見八犬伝現代語訳で、この後が好色屋西鶴です。このエッセイの連載途中で好色屋西鶴の連載が始まり、その辺の様子が書かれています。
ちなみに挿絵は小林智美さんということですが、ちょっと色っぽい。良い感じです。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.205


今号は「クルマのねじ」です。
いや〜こんな特集やるの MFi しかありません。良いですね、こういう尖った特集。普通のネジだけじゃなく、ボールねじとか出てくるとことが良い。
小ねじ製造の世界は、ちょっとぶっ飛んでいて面白かったですね。ただ、製造とか適用例とかが多かったですが、もうちょっと技術的なところもやってもらうと良かったのに、その辺が少し残念。





 

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悪夢


ホラー・アンソロジーと言うことで、夢枕獏、栗本薫、赤川次郎、竹河聖の4名の作品が収録されています。なかなか豪華な面々です。
「ホラー」ということですが、夢枕獏「下衆法師」って、ホラーなんだろうか。あんまりホラーという感じでありませんでした。伝奇物って感じ。竹河聖「幻想マシーン」が一番ホラーっぽかったです。これは怖かった。続いて赤川次郎「見果てぬ夢」でしょうか。栗本薫「バックシート」は確かにホラーですが、なんだかちょっとコミカルな感じもしましたね。





 

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