UA-147249860-1 この道の続く場所

R400

道のページ の更新です。
今回は 400号 です。
茨城県水戸市、JR水戸駅近くの 国道50号 上の中央郵便局前交差点から始まり、118号と重複しながら茨城県を北上し、茨城県常陸大宮市で118号から分岐した後は、北西に進んで栃木県に入り、さらに北上して福島県に入り、福島県耶麻郡西会津町の黒沢入口交差点で 国道49号 に到達するまでの国道です。

今回は、茨城県水戸市→福島県耶麻郡西会津町の方向へ走行しています。
1日目、水戸市→栃木県大田原市、2日目、大田原市→福島県耶麻郡西会津町 の2日で走っています。

400号は多くの部分を他の国道と重複していて、また山の中のルートも多いのですが、出だしは茨城県水戸市で大都市(?)です。マンホールのフタに みとちゃん がいました。

みとちゃん

そして茨城県には何とセイコーマートがあります。素晴らしい。これは えびね店

セイコーマート

山の中の行程ではこんな大きな岩が見られます。手前の川は箒川。岩は天狗岩です。

箒川と天狗岩

そして400号の途中で289号の 行けなかった区間 にちょっと寄り道してみました。289号の走行は5月で積雪のため途中で通行止でした。今回は9月なので雪はなく、現時点で行けるところまで行きました。5月より約 1.5 km ほど進んだ場所です。

289号の福島県区間


 

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著者 : 栗本薫
角川春樹事務所
発売日 : 2006-07-15
何だかちょっと栗本薫っぽく無い感じがしましたね。何でだろ。主人公が多少自分から動くからかな。
「闇」は結局正体はわかりませんでしたね。人の心の「闇」ということなのでしょう。
読み進んでいくと、ストーカーが出てきますが、これ、途中で正体わかりましたね。作者もそれほど隠そうとしていないのかもしれません。あぁ、思った通りだ。ってなりました。
しかしやはり私は「ホラー」は今ひとつグッときませんね。何でこんなの読んでんだろうと思ってしまう。特に栗本薫のホラーは心理描写がクドくて暗いものが多く、あまり読んでて楽しくない。暗い話しが好きな人はどうぞ。

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バッタを倒すぜ アフリカで

バッタ本の3冊目。何と今回は 600 ページもあります。分厚い。しかしとても面白かったです。素晴らしい。
今回は学術的な内容も、アフリカでの楽しい話や、その他の国でのいろんな話など盛り沢山。どの話もわかりやすくて読みやすい。厚い本ですが、すらすら読めて、あまり厚さを感じなかったですね。
タイトルは「バッタを倒すぜ」となっていますが、実はまだ倒せていません。本当にバッタを打ち倒すことができたら4冊目が出るんでしょうか。

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小学校5年生の林間学校で謎の「指」が出現する、という話しです。何だこの「指」って。いや、正確には指じゃないのかもしれませんが、最後まで正体はわかりませんでした。
しかし何だか気持ち悪い作品でしたね。読了後もスッキリしません。やはり私は「ホラー」は苦手です。
主人公が小学生なので、心理描写としてあまり難しい言葉が使えず、表現も平仮名が多いのですが、でも、小学生にしてはいろんな難しいこと知ってる感じがそこはかとなくしていています。大人が子供のフリして書くのは難しいですね〜。

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MOTOR FAN illustrated - Vol.229

今号は「ICE はまだ戦える!」だって。
どうしてこういうことになるのかなぁ。これだと逆説的に ICE はもう終わりだと言ってるようなものじゃありませんか。世界の自動車が EV に全面的に移行するのにはまだ 30 年とかかかるはずで、それまでは ICE にも頑張ってもらわなければなりませんよ。
8ページ、「「カケザン」の街、WOVEN CITY スタート」ですが、、、WOVEN CITY は 2020 年に構想が発表されて、今回 2025 年にフェーズ1がスタート、ということだそうです。ちょっと遅くないかい? そして、はたしてここから何の結果が出るのか、、、ここはこんな変な実験都市じゃなくて、バッテリー工場にでもすべきじゃなかったかな。もう言っても遅いですがね。
36ページ、「AVL が開発を進める高膨脹比の発電専用エンジン」。これすごいですね。圧縮比 16.5、膨脹比 26 だって??? なんじゃこれ。動作はやはり変なリンクを使うアトキンソンサイクル。やはり変態エンジンは面白いですね。
そしてその「変態内燃機関列伝」は、今回も球形エンジンです。毎回球形エンジンにはビックリしますが、どうやってこんな機構を考えつくんでしょう。設計者こそ変態です。笑
あと、「ニューカー二番絞り」が戻って来ましたね。良かった良かった。

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著者 : 栗本薫
角川春樹事務所
発売日 : 2004-07-15
何ともすごい本でした。
はじめから終わりまで、負の感情ばかりが噴出して、とても読むに堪えないような、すごい内容でした。ホント徹底している。一応私は最後まで読みましたが、途中で読めなくなる人も居るかもしれません。
最後の展開も、多少予測できた展開ではありましたが、予想以上でなかなか酷い話しでした。(褒めてます。)
あと、途中、主人公克子が息子の浩太を虐待するシーンが出てきますが、子供を虐待する親というのはこういう心理なのか、と思わされるものがあります。

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Car Styling (Vol.1 2025)

何と Car Styling 復刊。4,400 円と、ちょっと高いのですが、でも、ホンダ、マツダ、トヨタ、日産、吉利のデザイントップインタビューとか、読み応えありましたね。
表紙はホンダ0 とマツダ・アイコニックです。未来志向と懐古主義。とても対照的ですね。マツダは CX 二桁シリーズとかもそうですが、クルマのデキは良いのかもしれませんが、コンセプトが一昔前の BMW って感じで、ちょっと何だかなぁ、と思わないでもありません。ホンダ0 は何も無い地平を切り開こうとしている感じがあって、こっちを推したいですね。
あと、吉利ほか中国メーカーをちゃんと取りあげているのがとても好感持てます。さすが Car Styling。

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著者 : 栗本薫
角川春樹事務所
発売日 : 2002-07-16
築40年のちょっと古いマンションに引っ越してきた登志子。しかし何だかこのマンションおかしい、、、というお話です。タイトルは「壁」ですが、あまり壁っぽくはなかったですね。
前半は登志子中心、後半はマンションの取り込まれてしまった(?)登志子を友人の育子が何とかして救助しようとするパートです。
よく考えると、そんなにたくさん出来事があったわけではないのですが、何だか結構怖い(不気味な)感じがしますね。その辺は作者が上手いのか。

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Nifty ココログが https 化

Nifty の ココログ が https 化しました。
これで危険なページとか言われなくなりました。
予定の行動でしたが、とりあえず良かった。
でもちょっと遅かったよ。


 

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Motor Fan illustrated Vol.228

今号は「自動車産業総点検」という、つかみ所の無いテーマです。むむむ、、、
その中でも面白かったのは、デザインの話、カースタイリング編集長、難波さんのインタビューです。やっぱりデザイン(スタイリング)の話は面白いですね。カースタイリング復刊したのでまた買おうかなぁ。(しかし 4,400円! どうしたもんだか。。。)
42ページ、全固体電池。
ユーザー目線で言うと、高性能で安全な電池を安く買えれば、それが液系だろうが全固体だろうが、どうでも良いことです。液系リチウムイオン電池で既に充電レート 10C を超えるものが出始めましたよね。全固体電池は如何ほどの性能で実用化されるのですか? ひょっとするともう出番は無いかもしれません。
44ページ、水素頓挫の背景。「日欧の自動車産業はハシゴを外された」。
いいえ、ハシゴなんてはじめからかかっていませんでしたよ。かかってるように見えたのは、そう思いたい願望が見せた幻覚でしょう。
そして今回も「変態内燃機関列伝」は良かったですね。なんだこの球状ハウジングは。笑
今号には「ニューカー二番絞り」無かったですね。どうしたんだろ。

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