UA-147249860-1 この道の続く場所

サボり上手な動物たち――海の中から新発見!


この本は動物にセンサーを付けてその活動を調べるバイオロギングの話しの本でした。バイオロギングは特に普段の活動の様子を調べることが困難な海の中の動物の様子を調べるのに有効で、そこからいろんなことが分かった、というお話しです。
本のタイトルが「サボり上手な」とあるように、動物たちは実はいつも全力で活動しているわけではなく、ゆるゆる動いたり、休憩したりすることも多い、ということが分かった、と言うのが結論です。確かにこれ、よく考えればその通りと思いますが、でも案外気がつかない。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.179


今号は「よくわかるAT」と言うことで、AT、つまり、いわゆるトルコン AT の特集です。しかし最近はトルコンの代わりにモーターが入ったりして、もはや「トルコン AT」とは言えなくなっています。ステップ AT の方が良いのかな。
アイシンの話しとか、リョービの話しとかが興味深かったです。特にリョービの薄肉鋳造とか。
その他、日産 VC-Turbo が面白かった。このエンジン、ピストンが真っ直ぐ上下するんでフリクションが少ないことは知ってましたが、上死点付近でゆっくり動かし、下死点付近は速く動かすなんてことができるとは。


 


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マンガ青春記

栗本薫(中島梓)のマンガへの思いが綴られた本です。
子供時代から始まってこの本執筆当時までのマンガ遍歴が語られます。本人も書いていますが、ホントにこの人記憶力が凄いですね。普通こんなにスラスラ作者や作品は出てきませんよ。
途中大学時代の話で、ちょっとマンガから離れて、普通の自伝みたいになって、どうなることやらと思いましたが、最後はまたマンガに戻って来ました。そして、マンガにも増して「小説」への深い愛が語られましたね。やはりこの人は小説に取り憑かれた人だとよく分かる本でした。


 

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時をあやつる遺伝子


ショウジョウバエを使った体内時計の仕組みを探る話です。と言うか、それにまつわる研究レースの様子を書いた本です。
この岩波科学ライブラリーはかなり読んでますが、どの本も面白かったです。でもこの本は初めていまいちか、と思った。なんだか専門用語が次々出てきて、人も次々出てきて、いろいろ説明されるんですが、全体がよくわからない。体内時計の仕組みも難しすぎて結局よくわかりませんでした。
本編の後に「解説」として、遺伝子の話とか、実験手法とかの解説がありましたが、そっちの方がわかりやすくて面白かったです。
まぁこんなこともあります。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.178


今号は「よくわかるバッテリー」です。
しかしなんだろうこれは。これだけイヤイヤやってる感満載の特集は見たことありません。そんなに嫌なら記事書かなきゃいいのに。いくら EV が嫌いだと言ってもこれじゃねぇ、と感じさせる特集でした。
ただ、内容はちゃんとしててタメになります。
「歯車屋の見た世界」はこれで第87回ですが、ネタも尽きずにすごいですね。今回は「モータースポーツと歯車」ということでレース用ギアボックスに使う歯車の話ですが、一言では書けないほどすごい話です。とても面白い。





 

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軽井沢ミステリー傑作選


土屋孝夫、大坪砂男、鮎川哲也、戸川昌子、梶龍雄、内田康夫、大沢在昌、栗本薫の各人の短編を収録した本です。「軽井沢ミステリー」なのですべて軽井沢に関連する話しです。
どの話しもそれなりに面白いですが、やはり異彩を放っているのは栗本薫の「軽井沢心中」でしょう。軽井沢で起こった、一見無関係と思われる男女の心中事件の真相が語られる話ですが、何たって、ほとんど登場人物の心の声で構成いされているという、珍しい話しです。結末へ進んでいく過程は、笑っちゃダメですが、思わず笑ってしまうような展開です。
ちなみにこの「軽井沢心中」は、1981 年刊の「天国への階段」に収録されている話しで、一度読んだ話でした。


 


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皮膚はすごい: 生き物たちの驚くべき進化


「皮膚はすごい」と言うことで、人の皮膚の話しかと思いきや、もちろん人の皮膚の話も出てきますが、植物から昆虫から鳥から魚から、ありとあらゆる「皮膚」が出てきて、ちょっとビックリ。ま、確かにみんな皮膚か。
人は進化の過程で体毛を捨て、皮膚を直接世界に晒すことにして発展したというくだりは、新しい視点だなぁ、と思う反面、皮膚が重力波を感知している可能性があるとか、ちょっと????と思うところもあります。それはちょっと言い過ぎでしょう。
でも全体的には面白い本でした。


 


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世界でいちばん不幸で、いちばん幸福な少女


栗本薫・中島梓の旦那さんによる、昔「グインサーガ・ワールド」に連載されたエッセイを加筆・修正したものです。グインサーガ・ワールドもすべて読んでますが、改めて読んでみました。懐かしい。
私は栗本薫・中島梓は作家、評論家の面しか知りませんが、それ以外の、舞台作家、演出家の一面など、知らないところが分かって面白いです。
また、あれだけの作品を生み出す人は、やはり普通の人とはちょっと違う、というところもよく分かります。
最後の方は亡くなった後の話しまで書かれていますが、淡々と書かれていて、それがまた寂しさを醸し出していますね。亡くなったのが 2009 年なので、もう 12 年も経ってしまったのですね。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.177


今号は「トルクを流す」という特集です。ちょっと面白い視点ですね。クラッチ、トランスミッション、ドライブシャフト、デフ、ハブの一連の流れの特集です。具体的には歯車の話が多かったです。ベアリングも出てきた。当然か。地味ですが、でも、この分野はなかなか面白いですね。
しかし、牧野茂雄さん大丈夫?陰謀論も出てくるし、最近主張がすこし病的に感じられる。





 

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小説道場〈3 実技篇〉


短編が5編収録されています。
1〜2巻の流れから言って「門弟」の作品なのかと思って読み進めると、なんだか面白いじゃないですか。ををすごい、と思っていると、やはり「先生」の作品でした。やはりそうか。面白いのも納得。
4作目、「悪魔大祭」は似たようなのを読んだことがあるような、、、他の何かの本に掲載されていたのかもしれません。





 

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