鬼面の研究

伊集院大介シリーズの第3作。昭和59年(1984年)8月刊行です。面白いです。
九州の山奥にある、鬼の末裔が住むと言われる「鬼家荘(くがのしょう)」に、主人公の森カオルと伊集院大介、テレビの撮影隊が入る。村への唯一の進入路の吊り橋が落ちてしまい、みんな村に閉じ込められた中で、次々と猟奇的な殺人事件が起こる、、、ちょっと横溝正史みたいな感じですね。
途中、伊集院大介、なにブツブツ言ってるんだ、と思うところもありますが、最後は見事に犯人が特定され、トリックも暴かれます。探偵小説の王道的な展開です。
昭和59年とずいぶん古い作品ですが、でも今読んでも面白く読めます。とても「探偵的な」伊集院大介です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海に暮らす無脊椎動物のふしぎ

第1章で説明がありますが、無脊椎動物は脊椎動物よりもはるかに多いのです。

そう言われてみればそうですよね。節足動物だけでもものすごい数ありますが、その他に全く聞いたことの無いような様々な、そして不思議な(?)動物たちが居るのです。平板動物とか、内肛動物、外肛動物、頭索動物とか。なんじゃこれ。笑
この本では、こういった謎の生物がたくさん紹介されます。写真もたくさんあり、眺めるだけでも楽しいです。
しかしこんなマイナーな生物を研究する人も居るのですね。頭が下がります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

MOTOR FAN illustrated Vol.139

今号は「MOTOR」。
今回は特に面白かったですね。基本から応用まで、なかなかこれだけモーターだけまとめたものは無いのでは無いでしょうか。なんせ三相交流から説明してますから。
そして電車やソーラーカー、小型モータ(マブチモーター)まで出てきますよ。
いや、とてもタメになる。素晴らしいです。
そしてエピローグで触れられていますが、今後はモーター+2段変速あたりがどんどん出てきそうな予感。一方、IWM(インホイールモーター)はどうなんでしょうね。うまくいくんだろうか。ちょっと(かなり)不安。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カースタイリング Vol.16

表紙がなんか斬新ですね。ほとんど真っ黒。
これは巻頭記事の GFG Style Sibylla のリアセクションでしょうか。なかなか美しい。
GFG は Giorgetto and Fabrizio Giugiaro の略だそうで、ジウジアーロ親子の新しい会社なのだそうです。ジウジアーロとは懐かしい。最近すっかり見かけないと思っていましたが、復活したようですね。後のページではピニンファリーナのコンセプトカーも出てきて、こういう古くからの名前が現在も活躍しているのを見るのは安心しますね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

心中天浦島

6編からなるSF短編集です。タイトルは時代劇みたいな感じですが、SFです。何ととても面白い。
5編が宇宙に関するもの、最後の1編はあまり宇宙とは関係ありませんが、どれも面白いです。
栗本薫には長編SFがいくつもありますが、長編にはいわゆる栗本薫的な文章だったり内容だったりしてます。しかしこの6編はあまり栗本薫っぽくないと言うか、一般な文章というか、栗本薫ファンで無くても読みやすい感じ。
そして打って変わって栗本薫っぽいのは後書き。後書き作家を自称するだけあってトバしています。自分のことを「ぼく」と書いているところなど、懐かしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニューモデル速報 No.568日産セレナ e-POWERのすべて

ノートは1.2リッターのエンジン+モーターで、なんだかモーターが大きい気がしてましたが、セレナだと同じ1.2リッターのエンジンでもエンジン小さい(=効率よい)ような印象ですね。日産に 800cc くらいのエンジンがあったらノートにちょうど良かったのかも。
そして、単なる1グレード追加にとどまらず、内外装はじめいろいろ手が入っています。
そのわりにシャシーにはあまり手が入っていない、つまりガソリンエンジン前提で作ったシャシーにうまく乗せられている感じですね。まぁノートで何とかなったんだから、セレナほどの大きさがあればその辺は楽なのかもしれませんね。
今後日産車には e-Power がぐっと増えていきそうな予感。もうトヨタのマネみたいな中途半端なハイブリッドなんか全廃してもいいかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニホンのクルマのカタチの話

日本では珍しく、メーカーの中の人なのによく名前の知られた中村さんの本です。
どう考えてデザインしているのか、という方法論が主に語られます。具体的なクルマに関する言及もそれなりにあって、なかなか楽しめます。特に、日産のみならず、「ニホン」のクルマのカタチとは何か?を世界に示したい、という意志が強く感じられて、良い感じです。
日本のクルマメーカーだと日産とマツダしかデザイン的には見るべくもないので、日産には一方の雄として頑張って欲しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オリジン 下

天才カーシュが見つけた「大発見」とは何か? そしてなんとしてもその発表プレゼンを公開すべく、ラングドンが頑張ります。とてもスピーディーに物語が展開し、面白いです。
今回は特に科学やテクノロジーに関する内容が多く、内容がとてもわかりやすいです。
結局プレゼンは公開でき、そして確かに興味深い内容ではありますが、でもなんでこれで宗教界がひっくり返るんでしょうね。表プレゼンにしても裏プレゼンにしても、、、この辺はキリスト教徒ではない私にはよくわからないことなのかもしれません。そもそも「創世神話」が事実だなんて思ってませんから。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

MOTOR FAN illustrated - Vol.138

今号は「素材革新」として、色々な素材が特集されています。
興味深かったのは、カーボンが何故安くならないのか、一時期オールアルミに走ったアウディが現在は「マルチマテリアル」に移行していること、樹脂が大きく機能を向上させていて鉄を置き換えにかかっていること、それに負けずと、案外鉄が頑張っていること、など。個人的には車のボディは鉄で骨格作って樹脂でフタするのが最終的な姿じゃないかと思うんですが、どうなんでしょうね。
その他トヨタがいろいろエンジンやトランスミッションについて発表した内容がまとめられています。まぁ順当なところかと思うのですが、1つ、1速だけギヤを使うというCVTが、あれれ?という感じ。これだったら普通のステップATで良いんじゃ無いか?という気がします。CVTにするメリットは何なのでしょうか。副変速機的に2段切り替えにする、とかならわかるのですが、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

超人ロック ART WORKS

「ART WORKS」の通り、画集です。「にいがたマンガ大賞」応援イラストや、昔の連載雑誌用やポスター用のイラスト、単行本の表紙など、いろいろな絵が見られます。その他、聖悠紀xみなみと太郎対談レポート、超人ロック生誕50周年展のイベントレポート、超人ロック生誕50周年へのお祝いメッセージなどからなります。
イラストは古い絵が見られて、かなり懐かしい。ファンなら買っとくべきでしょう。
しかし「生誕50周年」とはスゴいですね。50年も新作を出せるというところがスゴい。
聖悠紀先生は昨年12月になんと倒れて心停止し、しかも心臓の手術して入院していたとは。twitter で先日知りました。そういや、しばらく単行本が出てないと思ってましたが、、、いや、でも回復されて良かったです。次巻も期待しています!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

その他 | コンピュータ | 写真 | 映画 | |