化石の記憶 3
第3巻。この巻で完結です。
無駄に長くなく、スッキリ終わってとても良い感じです。
初めて読んだとき、宇宙人(実は地球人、しかも日本人だが)が出てきて、ちょっと面食らったものですが、でもよく見ると、第1巻のはじめのページに「竜哭」の絵が既に描いてあり、このあたりの展開は当初から決まっていたことだと分かります。「オフクロ」が本当に「お袋」だったり、いや、ホントよくできてます。
とても面白い。
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