化石の記憶 1
たがみよしひさ作品には軽井沢シンドロームから入った口ですが、たがみ作品の中ではこの「化石の記憶」が最高傑作なんじゃなかろうか。そう思います。
この「化石の記憶」、昔持ってましたが処分してしまい、また購入です。今回で何度目かの再読ですが、やはり面白い。書かれたのが1986年なので、今見るとそれなりにいろいろ古い記述もありますが、まぁそれはそれとして、内容はとても面白いです。
N県(新潟?)の赤森で7千万年前の地層からなんと人骨の化石が発見される。そして「ぬし」が出現。「ぬし」はなんだか恐竜みたいですが、、、ということで次巻に続きます。
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