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Pentax K-1

と言うわけで、K-1 買いました。\(^_^)/

購入前にヨドバシカメラの店頭で少し触っていましたが、晴れて購入。本日じっくり触ってみました。

ペンタプリズムまわりの形状が 67 に似てると言うことで、並べて撮ってみました。似てますかね。左が 67II、右が 67。ペンタプリズムの形状は 67 の方が似てる? ロゴは 67II の方が似てます。

67&67II

上から見ると、、、

67&67II 上から

正面から見て右にダイアル、ペンタプリズムのすぐ左にダイアル、小さな液晶があって、グリップの上にシャッターという並びは、なんとなく 67II っぽいかも。

しかし何というか、K-3 から乗り換えてもまったく違和感が無い! あるべきところにあるべきものがあって、思った通りに動作する、という感じです。もうこの辺のインターフェースはかなり完成されていると言うことでしょうか。
以前、ニコンの Df が出たときにやはり触ってみたのですが、あれはちょっとダメですね。デザインはなかなか、と思いながら触りましたが、まったく使いづらい。みんな本当これで使っているのか?? と思ったものです。それに比べて、K-1 は素晴らしいです。

とはいえ、K-3 から変わっているところも色々あります。例えば、再生ボタン。K-3 では後ろから見て左上(液晶パネルの左上)でしたが、K-1 では右。左手で操作するボタンから、右手で操作するボタンに変わったと言うことです。
これ確かに、はじめはあれ、、と思うのですが、逆に再生が右手だけでできるので、実はこっちの方が使いやすいですね。

そしてグリップがなかなか良いですね。
k-3 だと小指が余って、たまにちょっと痛かったのですが、K-1 はがっしり握れてそんな事も無さそうです。

さらに新しいインターフェースのスマートファンクション。
私は露出補正をデフォルトで使います。ちょっとダイアルの動きが硬いですが、ダイレクトに変更できるのは良い感じです。ダイアル回した直後は肩のミニ液晶に補正値が表示されますが、すぐに ISO 感度表示に戻ってしまいます。ここ、ずっと補正値が出てくれると良いなぁ。

続いて変態液晶。笑
これ思ったよりよくできていますね。操作感もカチッとしていて品質高そうな印象です。残念なのはタッチパネルでないこと。ライブビュー表示の時のフォーカス点の移動や、メニュー操作時などに、iPhone に慣れた身としては思わず触ってしまいます。

そしてレンズです。
旧 FA Limted 系レンズは何事も無かったかのように普通に使えます。しかも本来の性能がいかんなく発揮される感じです。たいへんよろしい。例えば Limited 31 mm を APS-C 機に付けるとおよそ標準レンズ的なレンズとして使えます。使えるはずなのですが、写してみると、なんだかやっぱり広角っぽい。ううん、、、と思ったものですが、K-1 だと紛うことなく 31 mm です。

下の写真は、FA 43 mm Limited で撮ったものです。

FA 43 mm Limited

DA Limited のうち 20-40 mm ズームをあえて FF で使ってみました。

DA Limited 20-40 mm FF

「DA」なので、広角端では見事に蹴られます。26 mm くらいから蹴られが無くなります。しかしやはり周辺の光量は不足しますね。上の写真は、38 mm で撮ってますが、周囲は暗くなっています。次の写真のように、対象によっては目立たないこともありますが、、、

周辺光量不足は目立たない

ファインダーで見ていると、あまり光量不足に見えないのですが、撮影後にカメラで確認するとけっこう不足しているように見えます。でもパソコンに取り込んで大きく表示してみると案外使えるかなぁ、と思ったり。(^_^;)
このへんを理解しておけば、あえて FF で使う、というのもアリです。

そしてリアルレゾリューション。
実際の撮影場面で私が使うことはなかろうと思いますが、せっかくあるので試してみました。レンズは DFA★70-200mm です。このレンズは値段も重量もとても重い。(^_^;) それだけあって、FF サイズ全面にわたって描写は素晴らしいです。

結論から言うと、リアルレゾリューションは使いこなすのが難しいです。バチッと嵌まれば素晴らしいのかもしれませんが、、、

例えば、次の例は遠くのビルを撮影して一部を拡大したものです。

リアルレゾリューションの例

上が普通に撮ったもの。今日は結構暑く、地面近くはシンチレーションの影響で画像が歪んでしまいます。また結構風も吹き、撮影は風が弱まった瞬間を狙って行いました。でも無風になることはありませんでした。下がリアルレゾリューションです。
面白いことに、リアルレゾリューションでは普通に撮影したものでは歪んでいた窓枠などが均されて(?)真っ直ぐっぽくなっています。そのかわりドットが見えています。もし完全に無風、かつ、空気の揺らぎもなければ、バシッと解像した絵が得られるかもしれません。

実際の使用上では三脚に固定するのが必須のリアルレゾリューションより、明瞭コントロールなどの方が使いやすいかもしれません。次の例では、左上が普通に撮ったもの、右上がリアルレゾリューション。左下が明瞭コントロール +2、右下は同じく +4 です。

リアルレゾリューションの例2

しかし DFA★70-200mm は重いですね。三脚座は取り外さず、これを取っ手として使うのが良いでしょう。でも重すぎてちょっと挫折しそう。(^_^;)

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コメント

国道382について調べていたら、たまたまこちらにたどり着きました。
めちゃくちゃ面白いです♪

PS K-1いいですねー!ほしー!

投稿: tsushima | 2016年6月 3日 (金) 12時27分

こんばんは。コメントありがとうございます。
382号線良いですよね。いろいろあってとても楽しい国道でした。
K-1 はまだテスト撮影的な撮影しかしてませんが、これもとても良いですね。
K-3 から乗り換えても違和感なし。抜群の操作性です。
実戦投入が楽しみです。\(^_^)/

投稿: | 2016年6月 3日 (金) 22時51分

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