ぼくらの祖国
この本では「原発事故」と「硫黄島」の話しが多くのページを割いて語られます。原発事故は色々なところで色々なことが語られていますが、硫黄島に触れたも
のは少なく、この本はとても良かったです。日本人ならば知っておかなければならないことです。なんでこれを学校で教えないんでしょうか。
何故か日本では国の話をすると「右翼」呼ばわりされてしまいます。戦争で亡くなった人の話をすると敗戦を正当化したいのか、とか、、、不思議なことです。
私はいわゆる「右翼」ではありませんし、自民党は大キライですが、何かそういうのは違和感がある。こんな違和感を感じなくて良い日本にしたいなぁ。この本
読んで、そんな事を思いました。良い本です。
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